2007-01-31

ブログのデザインについて

それにしても、なぜ、あらかじめ用意されているブログのテンプレートは、こんなにデザインが悪いのだろう。どのブログサービスでも、それは変わらない。

私の言うデザインの悪いテンプレートというのは、フォントサイズが小さすぎたり、変なフォントを指定していたりするものだ。また、デザインを、ピクセル単位などで固定してしまっているのも、嫌いだ。私の考える、よいデザインのブログというのは、フォントは指定せず、フォントサイズは、x-largeなどの、大まかな指定のみであることだ。このようにすれば、フォントフェイスやサイズは、UAの設定に任せることができ、ユーザが見やすくなる。

世にフォントサイズの小さすぎるブログの、なんと多いことか。何故だろう。彼等はブログは書くが、自分のブログがどのように見えているか、確認しないのだろうか。

ブログサービス移行

 とりあえず、Bloggerも使ってみることにした。最終的には、どちらかにしたい。

Bloggerのテンプレートは、厳格なXHTMLで記述する。以前は、独自のタグなどを指定した、擬似HTMLだったようだ。 これはいま、クラシックテンプレートと呼ばれている。今のテンプレートの詳細なドキュメントがほしいのだが、どうも見当たらない。ちなみに、タグの閉じ忘れなどをすると、Blogger自体が、エラーページを表示するようだ。これは、ある意味、厳格なXHTMLを書ける、ありがたい環境といえるのかもしれない。

2007-01-30

ブログのテスト

テスト。どのように表示されるのか。