2008-02-12

国を憂う

http://news24.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1201168810/
「フランダースの犬」や「母を訪ねて三千里」「赤毛のアン」「小公女セーラ」などで知られる 「世界名作劇場」がパチンコになりました。 その名も「フランダースの犬とCR世界名作劇場」だそうです。 このページによると、「フランダースの犬とCR世界名作劇場」には、 「フランダースの犬」と「母を訪ねて三千里」「ふしぎな島のフローネ」が登場するそうです。 演出にはそれぞれの作品の感動のラストシーンなどを使っているとのこと。 台の盤面は「フランダースの犬」のラストシーンに出てくる大聖堂をモチーフにしており、 レインボーイルミネーションとゴールデンベルが、かつてない感動と歓喜の瞬間へと誘ってくれるとのこと。 また、キャッチコピーは「あの頃泣いた名場面、そしてラストシーンで感動を。」だそうです。
 あああ、ああ、フランダースの犬まで、朝鮮玉入れに魂を売り渡したか。  アニメは原作に比べれば、ひどく劣化した腐女子向けほのぼのストーリーとはいえ、名作の地に落ちるを見ると、やはり心が痛む。  およそ、真にフランダースの犬を楽しみたい人は、村岡花子訳のフランダースの犬を読むべきだろう。翻訳がすばらしい。

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