もうだいぶ前から言われているがある。「少年犯罪は劇的に少なくなった」と。
なぜか、少年犯罪が多発していると、マスゴミは騒ぎ立てる。その背景には、「最近の若いもんは」、という、おなじみの思想があるのだ。さてさて、それでは、去年の殺人事件の数はどうだろうか。
平成19年(2007)の殺人発生数は戦後最低
なんとすばらしい。ちなみに、少年犯罪の件数のグラフはこんなかんじになるらしい。
少年犯罪データベース 少年による殺人統計
もっとも犯罪者を出した危険思想を持つ年齢層は、今の五十代から六十代である。ありゃま、少年犯罪が多発していると報じるマスゴミを支配しているのは、大体このあたりの年齢層にあたるのではないか。最も警戒すべき年齢層の人が、そんなこと言っていいのかね。
No comments:
Post a Comment
You can use some HTML elements, such as <b>, <i>, <a>, also, some characters need to be entity referenced such as <, > and & Your comment may need to be confirmed by blog author. Your comment will be published under GFDL 1.3 or later license with no Invariant Sections, no Front-Cover Texts, and no Back-Cover Texts.