2008-06-28

悪夢

夢の中で、飲みに行こうと思い、出かけた。しかし、飲み屋は物理的に潰れていた。何か重機で破壊されたように、ガレキがあるばかりであった。見ると、その近所の建物も皆同様に潰されている。一体これはどうしたことか。

不思議に思いつつも、仕方なく帰ろうとすると、後頭部を鈍器で殴られるような衝撃が走った。これまた奇妙な感覚だ。鈍器による攻撃は執拗に続く。とそこで、目が覚めた。目は覚めたが、なぜか身体が動かない。何か毛布のようなものに包まれて縛られているのか、あるいは薬でも盛られたか、それはよく分からないのだが、とにかく身体が動かない。鈍器のようなものによる攻撃はなおも止まることがない。

母親の声が聞こえる。「当然の報いよ」、「働きもしないで」

鈍器による攻撃が止まったかと思ったら、「さぞかしよく切れるんでしょうね」などといいながら、カッターの刃を出す音が、カチカチと聞こえてきた。コレはまずい。何とかして身体を動かし、この場から逃げなければならない。カチカチという音が止まった。まずい。やられる。動け我が身体よ。今すぐ逃げなければ命はないぞ。動け。とにかく動け。

とここで、本当に目が覚めた。なんという悪夢だ。仕事が見つからないので疲れているのか。

2 comments:

  1. それは……精神病の一種ではないでしょうか? 軽いうつ状態になっているとか。
    極度の疲労などを感じられるようでしたら、一度、病院へ診察に行ったほうが良いかと思われます。経験上、その夢は結構やばいです。とくに、痛みが記憶に残っているのが怖いですね。

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  2. 仕事が見つからないので疲れているだけです。

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