まず、HTML5のvideoから説明する。これは、単純にvideoなるelementを使う。説明するよりも、サンプルコードをみせた方が早い。
<video width="640" height="480" controls="controls" poster="poster.png" src="video.mp4" />
例えば、上のようになる。説明が必要ないぐらい簡単だと思う。widthやheightは言わずもがなだし、controls属性を指定した場合は、動画を再生を制御するコントロールを表示することをブラウザに指示する。posterは、動画を再生を始めていない時に、まず表示しておく画像へのURLだ。srcが実際の動画へのURLになる。
Chromeは、デコーダーとして、ffmpegを利用しているので、ほとんどの動画のコンテナ、コーデックが再生できる。現在、すこしstabilityに問題があるが、これはDev版だからで、すぐにまともになるはずだと信じている。
ところで、Chromeはまだサポートしていないが、HTML5には、audioもある。これはvideoとほとんど変わらないが、widthやheightなどの属性がなくなっている。どうしても指定したい場合は、style属性で指定することになるだろう。
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