この一週間ほど、javascriptを学んでいる。以前、文法だけ学んで、DOMを学ばずに飽きてしまった。とりあえずw3cの規格と、whatwgのHTML5のドラフトに、ある程度目を通したので、早速実際にコードを書いてみた。
結論:IEはクソだ。
DOM level 2すらまともにサポートしていないIE8は、存在すら許されないレベルだ。クソだ。クソにも程がある。IEがこれほどクソとは知らなかった。
HTML5を、XHTML5として書いてみたが、実に分かりやすい。考えてみれば、XHTML1.0や1.1は、理想主義に走りすぎていた感がある。dtdとかxmlnsとか、理想としてはすばらしいのだろうが、ブラウザがまともに処理しないものに意味はない。2.0? そういえばそんなものもあったような気がするが忘れた。
とりあえず、Chromeで、HTML5のaudio要素を試してみた。これはすばらしい。再生、ストップ、シーク、すべてをjavascriptから行える。
HTML5には未来を感じる。ChromeのJavascriptの早さを考えれば、2Dのゲームなら、ブラウザで十分な時代が、すぐにやってきそうな気がする。
IEは5.xあたりからシェアも糞度も独走まっしぐらですわー
ReplyDeleteいったい何がやりたいんだろうね
IE8はCSSとかはW3C準拠に近付いたらしいけど、糞のトップには変わりないです
日本人は色んなブラウザを使うようになったけど、隣の国のように官公庁もネットバンクもIE限定だと困らないんだろうか。