15歳の君たちに告ぐ、海外へ脱出せよ - Rails で行こう!
戦中に満州に渡った日本人、戦後に南米に渡った日本人も、この手の扇動を聞いていたに違いない。果たして彼らは幸せになれたのだろうか。
そういえば、伝次郎君は、大学は希望者全員を受け入れて教えるべきだという主張をしていた。今や、希望者全員が大学に行けるようになったのだが、果たして伝次郎君の予想通りの現状なのか、その辺は甚だ疑問である。まあ、共産主義を信奉していたぐらいだから、先が見えないのは当然なのだが。
結局、金之助君の言う通り、人でなしの世に行くしかないが、人でなしの世が、人の世より住みやすいとは思えない。
そもそも、言っていることは、完全に個人の都合で、当然、個人の自由のはずだ。「就活」が無駄なら、やらなければいいだけの話だし、「新卒」が無意味なら、学位をとらなければいいだけの話ではないのか。その辺は無学の私にはよく分からない。
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