12日、昼頃まで寝過ごしてしまったと思ったら、どうも、起き上がる気がしない。これではいけないと、一時間ぐらいかけて起き上がったが、体が非常にだるい。これはいかん。体調を崩したか。
起きていると、体がだるくて仕方が無いので、今週は、ずっと寝ていた。執筆は、全く進まなかった。
今日になって、だいぶ体調が良くなってきた。ただし、まだ本調子ではないようだ。それに、寒気がある。しかし、どうやら寒いのは、体調のせいではないらしい。今朝は、明らかに寒い。もう五月も半ばだというのに、これは一体どうしたことか。
ところで、おとといのことだが、熱にうなされて、変な夢をみた。
広い体育館に、大勢の人間が整列していた。私も、その中の一人であった。我々は、ブラック会社の研修よろしく、非常に無意味な作業をしていた。何でも、日本には、公式の通貨単位が複数存在するそうだ。記憶では、九州円とか、中国円とか、大阪円とか、東京円などという通貨があった。我々に課せられた課題は、各種円の交換率を暗誦することであった。そこで、我々は、考えることをやめ、ただひたすら各円の交換率を復唱していた。
「九州円0.8、中国円0.5、大阪円1.2、東京円1.0・・・・・・」
はたして、交換率は固定なのだろうか。いや、そもそも、一体いつ日本の通貨が分裂したのか。だいたい、なぜ私はこんなことをしているのか。
次第に、体育館の中が、非常に熱くなってきた。当然だ。この大勢の人数がいて、しかも、まともに換気されていない。いや、むしろこれは、熱気ではなく、酸欠気味なのではなかろうか。ダメだ。このままでは窒息する。意識が・・・・・・。
と、ここで目が覚めた。気がつくと、私は毛布二枚の上に、さらに布団をかけて寝ていた。暑いのも道理というわけだ。
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