よく考えたら、不等号演算子などという言葉はおかしい。号自体が記号を意味するのだから。しかし、関係演算子とか、等価演算子などと訳した場合と比べて、果たしてどちらの方が分かりやすいのか。
不等号といえば、<を「小なり」、>を「大なり」と呼ぶのは、一体どういういわれがあるのだろう。どうも私の言語感覚からすると、よく分からないのだが。たとえば、<は、英語では、less thanという。1 < 2 は、1 less than 2となるのは、言語感覚的にも分かりやすい。ところが、小なりとは一体。
追記、比較演算子の方がいいだろうか。しかし、==や!=も比較だ。
順序比較演算子と等価比較演算子ではどうでしょう?
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