Macintosh 512Kでお絵かきをする動画。
たった一枚の画像を保存するのに何枚もFDの交換が必要だ。もちろん、読み込む際にも交換しなければならない。
Ubuntuを最低なスペックで動かす動画。
詳細はDmitry Grinbergを参照。
CPUはATmega1284pである。なんと8bit。メモリはSDRAMを使った。メモリのリフレッシュも自前で実装している。ただしCPUが非常に遅いため、メモリの速度は300KB/sといったところである。ストレージには1GBのSDフラッシュを用いている。
ただし、このCPU向けのコンパイラーがないので、ARMエミューレーターを実装することによりGNU/Linuxを動かしている。
もちろん、あまり早いとは言えない。ブートしてbashが表示されるまで二時間、Ubuntuが完全に起動するまで、その後さらに四時間かかる。Xを起動するとなるとそりゃもう長い時間がかかる。コマンドを入力して結果を見るのは、一分ぐらいで済むらしい。
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