Should Bogus Copyright Takedown Senders Be Punished? | TorrentFreak
インターネット上の著作権侵害の申立による取下げ要求は、あまりにも無責任すぎる。何故ならば、著作権保有団体は自動的に取り下げ要求を送っているからだ。Googleによれば、同社に送られてくる実に37%ものDMCA取り下げ要求は、根拠のないものだという。
彼らは、自分が著作権を所有しないものに、不正かつ無責任に著作権を主張し、取り下げ要求を出している。これは虚偽であり、罰せられるべきではないか。
現在いくつかの国で行われていて、TPPやATCAという国際条約で世界的に広めようとしている法に、3ストライク法がある。これは、著作権侵害の警告を三回受けたならば、当人のインターネット接続の権利を取り上げようという法である。
著作権団体が熱烈に押しているくらいだから、3ストライク法は効果があるに違いない。これを不正な著作権の主張にも適用してはどうか。すなわち、不正な取り下げ要求を三回行った者には、それ以降取り下げ要求を出す権利を剥奪するのだ。
まさか著作権団体は反対しまい。
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