TOM-Skypeの解析結果による、監視検閲の単語リストが公開されている。
不自由ソフトウェアであるSkypeは、特に邪悪なことで知られている。Skypeの利用は自分だけではなく他人にも不自由ソフトウェアの利用を強いる。それだけでなく、政府の要求により監視と検閲も行なっている。
Microsoftは中国にSkypeを提供し、中国はTOM-Skypeとして知られている特別版を開発して自国民に配布している。その意図は、中国人民の監視と検閲である。
単語リストは最初から入っているものと、別途ダウンロードされるものがあるが、それを解析した結果が公開されている。
六四(天安門事件)とかいった単語まで検閲されている。ちなみに、Pythonのあるバージョンは64という文字列を含むため、中国のグレートファイヤーウォールに引っかかってダウンロードできず、特別に対処されたものが提供されている。
読者はこのような邪悪なSkypeを利用してはならない。
長城の中の人にメールで外部から
ReplyDelete中国版ではない Skype を送ったことが
あります
そもそも、Skypeは不自由なソフトウェアであり、一切信用できません。
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