聞説、香川県にはうどん屋が軒を連ね、香川県民は全員うどんが打てるし、毎日うどんを食するのだそうだ。これは聖なる麺類触手様に触れられているためではないのか。
さらに、平家物語に「天慶の純友」と書かれているように、瀬戸内海は海賊の住処であった。
しかも、この「海賊」という認識は、当時の朝廷側からの視点で、おそらく彼らに言わせれば、「水の上の独立国の住人」だっただろう。独立国であるから、領土内の通行には通行料を徴収するというわけだ。
これもパスタファリズムにおけるキリスト教の嘘による当時の海賊の不遇な認識と共通している。
さらにかの触手様に触れられたかどうかを証明するには、香川県民の平均身長が他県に比べて低いことが観測できればよい。これはどうだろうか。
ただし、私の知っているある香川県民は、うどんが嫌いだそうだ。いつの世にも黒羊はいるものだ。
追記:都道府県別の17歳の男女の平均身長の統計があることを知らされた。
日本人の平均身長を都道府県別に比較すると、北の方は高く、南の方は低いという、かのべルクマンの法則を裏付けるかのような結果になるのだそうだ。
とある香川県人です。
ReplyDelete麺類職種様とかの予備知識が無いものでイマイチ笑えなかったです。すいません。
うどんを毎日食べているというのは、どうでしょうかね。個人的には週に一度位の頻度です。これでも日本人の平均から比べると多いと思いますが。
但し、仕事場の最寄りにあるのがうどん屋3軒とコンビニ2軒という環境だったときには、ほぼお昼はうどんでしたね。