去年の冬から、週一でボルダリングをしている。かねてからブログに書こうと思っていたが、もう少し経験をためてからと考えるうちに、あまりブログに書くほどの新鮮さも薄れて、特に何も書くことはなかった。この文章も、特に強く書きたいとは思わないまま、無理やり文章をひねり出している。
ボルダリングを始めた時は、ひどい筋肉痛に悩まされたものだ。特に最初にボルダリングを行った後は悲惨で、腕と指に全く力が入らず、頭を洗ったり、ジッパーの上げ下ろしに苦労したりした。しかも筋肉痛が4日ほど続いたものだ。
ところが、週一でジムに通って慣れてくると、筋肉痛は次第にマシになり、とうとう気にならないレベルにまでなってしまった。
当初は、一時間もすると腕が疲れて体が持ち上がらなくなってしまったのだが、今では一時間たっても、まだ体を持ちあげられるまでに腕の力が残っているようになった。
問題は、握力だ。握力は依然として一時間ほどで限界に達してしまう。握力の持久力はどうやって鍛えればいいのだろうか。
ボルダリングのジムは、主に秋葉原のB-PUMPに行っている。別のところにもいくつか行ったが、ドワンゴにはボルダリング部があり、部の活動として、たいてい水曜日の21時頃から始めている。
さて、気のせいかもしれないが、ボルダリングを始めてから、シャツの腕周りと胸回りが、少しきつくなったような気がする。
やはり、無理矢理にひねり出した文章はぱっとしないし繋がりもない。
健康そうで何よりですね。自分はモヤシですよ。
ReplyDeleteまぁ筋肉って使わないと増えないですからね。
アマゾンでも売っていますが、ハンドグリップとかどうですか?
暇なときにニギニギしてれば多少マシになるんじゃないでしょうか。
軟式ボールをニギニギするのもいいかもですね。
瞬発力と持久力って別物ですからねえぇ。とにかく持久戦しないと無理な気がします。
案 1.
ReplyDeleteもう 2 年くらい続けてみると
当初は、一時間ほどで限界に達してしまっていたのだが、今では三時間たっても、まだ(以下省略)
案 2.
他の動物(たとえばナマケモノとか)の動作を観察してみましょう。筋力ではなく骨格を利用して引っ掛かってるだけの可能性があります。