週末は餃子パーティをした。ひき肉を800g使って、餃子を100個以上作った。餃子の包み方が嫌でも上達した。
ところで最近、コンソメスープに凝っている。圧力鍋にコンソメを溶かしたお湯を沸かしブロッコリーをゆで、ベーコン、タマネギ、キャベツを炒めて投下、適当に煮るだけで素晴らしいスープになる。
今の悩みは、ブロッコリーが高いことだ。なぜブロッコリーはあんなにも高いのだろうか。タマネギや人参に比べて需要が低いから供給量も少なく高いのだろうか。しかし、たいていの青果店にはブロッコリーが陳列してある以上、供給量や需要の問題ではないのではないか。あるいは、ブロッコリーは外国産を輸入販売できないほど足が速いので高いのだろうか。
ブロッコリーは輸入が多いですよむしろ。(ドールとか。)
ReplyDelete一般に、生野菜を輸入すると高価になります。乾燥や缶詰のような日保ちする物でないと、輸送コストが割高です。
同じように、牛乳や鶏卵も生だとほぼ内国産です。鮮度が保てません。
玉葱や人参のような根菜などや、キャベツのような典型的な葉物は、大量に、手間もあまり掛からずに育ちます。
例えば玉葱にしても人参にしても、種子からして第一世代交配雑種(F1)で、メンデルの法則に基づいて同じ形態に育つように作られていて、肥料と農薬を欠かさなければ容易にできます。
葱・玉葱やキャベツや人参や大根や、水菜や小松菜などなどは、内国産で、都市近郊にもあるくらいです。
むしろこれらのほうが異常に廉価なのだといえます。
それに対してレタスだとかカリフラワーだとかブロッコリーだとかは、一般的な根菜や葉物と比べても、商品作物の類で、必須のものではありません。幾らか贅沢品です。
また、葉よりも花に近い、比較的特殊な作物です。
産地もそれなりに限られてきます。
水餃子をお試し下さい。
ReplyDelete1。お湯が沸騰したら、いつもの餃子を投入。
2。餃子が浮いて来て、2〜3分茹でる。
3。お椀に、醤油、塩、ごま油、コショーを入れ、茹で上がるまで。待つ。
4。お椀に、餃子の茹で汁を入れ、餃子をお椀に入れる。
お試しあれ。別に、水餃子用の皮では無く、普通の皮の方が日本人向けです。
ブロッコリーは菜の花の仲間ですが、人間が食べやすいように上手く改良されました。虫さんにも魅力的だから管理に手間がかかるんでしょう。それに短い旬を過ぎるとすぐに花を咲かせようとします。そんなこんなじゃないでしょか。
ReplyDeleteそんな贅沢なブロッコリーやホウレンソウの芯の甘味が好きです。