この英文が面白かった。
James while John had had had had had had had had had had had a better effect on the teacher
I said that that that that that man wrote should have been underlined
Buffalo buffalo Buffalo buffalo buffalo buffalo Buffalo buffalo
日本語にも、似たようなものとして、「すもももももももものうち」とか、「にわにはにわにわとりがいる」とか、「ネネネネネネネネネネネネ」などがある。
実はわたすは学生時代に英語音声学を取っていました。
ReplyDeleteI know that that that that that boy wrote was wrong.
(私はあの少年が書いたあのthatは間違っていると知っていた)
をどう発音すればいいかというのが問題で出された事があります。
イントネーションと強形・弱形の使い分けが必要で、さらにthatの終端のtは[?]となって
専門的には"声門閉鎖"と言います。
日本語でも「あっあっあっ」と言いますよね。あれに近いです。
更に英語の"t"には実は11種類もの発音があり、ネイティブはこれを一種類と認識していますが、
日本人が聞くと全く違った音に聞こえ、聞き取れない事があります。
それからこれは余談ですが英語にも"リエゾン"はしょっちゅう出現し、カラオケで英語の歌を
歌う時はこれを知っていると綺麗に歌えます。知ってると思うけど。
また"同化"という現象も起きます。
miss you は「ミスユー」ではなく「ミシュー」になり、littleは「リトル」ではなく「リロー」
と聞こえます。
last yearは「ラストイヤー」ではなく「ラスチャー」ですし、going toが「ゴナ」になるのは
よく知られていますね。
とにかく英語音声学は面白いです。
hitoさんも萌ゑさんも面白いネタ持ってますねー
ReplyDeleteネイティブはtheを発音するとき、母音の前だからといって意識的に”ザ”を”ジ”と言い換えているわけではないから、映画の”ザ・インターネット”を間違いとするのは間違い。
と書かれた本が以前から凄く気になっていたので今日買っちゃいました。
ダーリンの頭ン中 4840112260
長文の書き込みとかして迷惑だったかなとか思いながらまた書き込んでます。
勉強になるし、私のツボを刺激するのでついつい・・・
ごめんなさいね
that that that...の方は、私でも強弱がなんとなく分かります。
ReplyDeletehad had had...の方は、いまだにquoteがないと意味が取れません。
英語音声学は元々英検2級を取るために始めたものですが、いつの間にか
ReplyDelete英語音声学の方が主体になってしまいました。
日本の中学校・高校・大学の教養で教えている英語の発音はひどいものです。
英文法についてはネイティブすら使わないほど難解なものまで覚えさせられ
ますが、発音と聞き取り能力については世界最低ラインかもしれない。
英語音声学にはもちろんアメリカ英語とイギリス英語の違いについても詳しく
説明があり、単語の発音からイントネーションまでまるで違います。それでも
ネイティブ間には通訳が不要。お互いに知っているんですね。どこが違うかと
いう事を。
オーストラリア英語は元々イギリスの流刑地だった事もあってかイギリス英語
に近いですが独自の発展をしているようです。
hitoさん:
James while John had had had had had had had had had had had a better effect on the teacher.
これは難解ですね。機械翻訳してもでたらめな訳しかしません。wikiを読んでようやくわかった。
過去分詞とhave動詞とhad betterという熟語が混ざり合って完全にパズルの世界。wikiに
書いてあるという事はネイティブの人もパッと言われたら何を言われているのかすぐには
わからないからでしょうね。
ザ・インターネットは、インターネットを強調して"この(あの)インターネット"という時は
ReplyDeleteザでも正解ですね。
this internetに近いかな。