8割近くの人は新年の目標達成できず、「成功の秘訣」を心理学者が指南。 | Narinari.com
まず、「失敗した」グループを分析したところ、浮かび上がったのは「自分の周りにある誘惑を取り除く」「模範的なお手本に沿って行動する」「自分の意思の力に頼る」という類の目標を立てた人が、失敗に陥りやすい傾向。しかも、「『もし成功することができなかったら…』と、悪い方向へ考える」人も多かったそうだ。
そして、研究を重ねたワイズマン博士は、「2010年に人々の生活を変えるのに役立つことを願う」と、10のアドバイスを伝授している。
- 目標は1つだけにする。
- 数日じっくり考える。
- 以前立てた目標は避ける。
- ごく普通の目標にする。
- 細かくポイントを設定し、1つずつクリアしていく。
- 自分にプレッシャーをかけ、サポートを得るために友人や家族に目標を話す。
- 定期的に「達成するとどう好ましくなるのか」を書き出し、利点を考えるようにする。
- モチベーションと進歩の感覚を守るため、1つのステップをクリアしたら自分にご褒美を与える。
- 達成までの計画やプロセスを記録し、グラフや絵を使って分かりやすく示す。
- 心が折れそうなときは諦めるのではなく、一時的に前の習慣に戻ったと解釈する。
興味深い。
成功の秘訣はただ一つ、「どんな絶望や妨害があっても希望を持ち続ける」
ReplyDelete事だと聞いた事があります
人の気持ちさえ折れなければ、それを妨害する力はないのです