色々と考えた挙句、無意味な詳細にこだわらないことにした。とくに、Lexical conventionsなどは、こればこるほど、通常のプログラミングでは、全く知っておく必要のない詳細の深みにはまってしまう。こんなことを書いても、無駄だ。
というわけで、思い切った切り捨てをした。そこまでの詳細は、普通、必要とされないし。必要な場合は、規格を直接読むべきだ。
いよいよ、肝心のBasic Conceptを書き始めた。ここは、重要だ。
ODRも、努めて単純に解説した。別の翻訳単位で、まったく同じ定義が重複できる例外的なルールに着いても、できるだけ簡単に解説しようと試みた。そもそも、大半のプログラマは、ODRという厳密な概念とルールを、強く意識せずにコードを書いてるのだし、当然、そうであるべきだ。
さて、スコープはどうするか。これも、そんなに詳細を意識せずとも、通常のプログラミングはできる。さて、どこまで詳細を書くべきか。
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