これまでの経緯
- GoogleがMITに出した、「この暗号が解ければ、Googleに入社できるかもよ」という広告が、未だに解かれていないと話題になる。
- ひとりのVIPPER(茨城県)が、暗号を解いたと主張する。
- VIPPER歓喜
- 正しい解読法が判明する
- 天才茨城県民は釣りでした。
- VIPPER大恥←今ココ
一連の過去ログを眺めていたが、あの茨城県民は、一流の釣り師だと思う。技術はともかく、多少のマーケティング能力はあるのではないだろうか。
まず、おもむろに解けたと書き込み。次に、国際電話の識別番号は米国でいいのかと書き込み。
そのあと、よくわからない専門用語で解き方をほのめかす。
さらに、「Googleなんぞ興味ないので研究を続ける日々です。」などと、さらりと流す。
まあ、本当に解けていて、なおかつGoogleに興味がなくて、さらにVIPPERなら、まっさきに電話番号を晒すはずである。たとえ暗号が、そう簡単に解読できないほど難しいものだとしても、解読したのなら、解読した結果を晒せるはずである。そういう怪しい部分があるのに、見事に大漁のVIPPERを釣り上げたのは、なかなかの腕前と言わざるを得ない。
マーケティング能力に長けている人の例。Joel Bauer
VIPPERじゃなくてν速民ですよっとマジレス。
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