作画、檜山大輔、原作、村田真哉のマンガ、魔女に与える鉄槌が、アマゾンのウィッシュリスト経由で送られてきた。ネット上で切り抜きを見て興味深そうだと思って登録しておいたものだ。実際に読んでみたが、残念ながらファンタジー要素が強かった。
さて、今日は久しぶりに何の用事もない休日なので、高円寺までぶらりと歩いていった。業務スーパーで雑穀米の素を買い求めたい。また、久しぶりに、何か散財したいものだ。散財とはいえ、本当に何の訳にも立たないものを買う趣味はない。何か便利なものがあれば買いたいものだ。
さて、高円寺を歩いていると、洋服屋の軒先にジャージが売られているのに気がついた。そういえば、今持っているジャージはだいぶ傷んでいる上に、一枚しかない。もう一枚買ってもよさそうだ。ジャージ上下で1900円+消費税であった。
さて、高円寺の業務スーパーにたどり着いて、目的の雑穀米の素と、その他数日中に食べる食材を買い込んだ。
さて、帰宅しつつブラブラと歩いていると、リカーオフが目に着いた。ここは、酒の未開封の中古品を販売している店だ。立ち寄ってみたが、あいにくと、面白そうな酒は置いていなかった。ただし、赤いショットグラスが200円と手頃な値段で綺麗だったので、購入した。
なおも歩くと、リサイクルショップが見えてきた。覗いてみたところ、ホームベーカリー用の機器が複数置いてあった。一番安いものはなんと1800円。とても興味深かったが、買うのはやめておいた。
その後、古本屋に入った。野中英次の課長バカ一代が全巻セットで売られていたので、購入した。私は野中英次のギャグセンスが好きなのだ。また、F. Scott FitzgeraldのThe Great Gatsbyと、Richard DawkinsのThe God Delusionを購入した。
なおも別の古本屋に入り、手塚修とか水木しげるなどの昔のマンガがたくさん収録されている漫画集があったので、購入した。
久しぶりに結構な金を使った気がする。
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