週末に、御岳にクライミングに行ってきた。
ボルダリングを初めてはや半年、先日はトップロープも経験したので、そろそろ外壁にも挑戦してみたいと思っていた折から、同僚が何人か、週末に御岳に向かうとのころで、同行した。
朝、ホリデー快速おくたまに揺られながらThe Great Gatsbyを読みつつ御岳まで向かう。
駅を出てしばらく歩き、川に降りると、有名な忍者と呼ばれる岩に着いた。すでに先客が何人も登っている。
早速筆者も、忍者返しと呼ばれる一級課題に挑戦したが、左手の初手すら取れなかった。
疲れて木陰となっていた岩の上で寝ていたら、同僚に生贄に捧げられていた。
今日は、@EzoeRyou を山に供えてきた。完全に生け贄 pic.twitter.com/3FqX8B4Zil
— aoki (@ringohub) July 12, 2015
さて、忍者岩を後にした我々は、次にデッドエンドと呼ばれる岩に向かった。
デッドエンド自体は、当然ながら初手すら取れなかった。
デッドエンドの脇に、イギリス人のトラバースと呼ばれる二級課題がある。これに挑戦した。どうしてもヒールが離れてしまう。
初めての外岩は、何も登れていないのに疲労が激しかった。また指皮の消耗も激しい。最低一級から始まる課題が多い。また、手はともかく足の置き場がない。
それにしても気になったのは、タバコを吸うバカが多いということだ。滅んで欲しい。
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