2018-01-17

今流行りの投機実行脆弱性の影響を一切受けないDOOM実装が公開される

https://github.com/xoreaxeaxeax/movfuscator/tree/master/validation/doom

このDOOMは条件分岐を一切使用していない。したがって今流行りの投機実行の脆弱性であるMeltdownやSpectreによる脆弱性は存在しない。

ちなみに、現代の性能のコンピューターで、1フレームの描画に7時間ほどかかるので、このDOOMで遊ぶには若干の忍耐力を要求される。しかし、脆弱性の完全な排除のためには若干のパフォーマンスの低下はやむを得ないところだろう。

このDOOM実装はオリジナルのDOOMのCコードに若干の変更を施して、M/o/Vfuscatorでコンパイルしたものだ。

https://github.com/xoreaxeaxeax/movfuscator

M/o/Vfuscatorとは、IntelのMMUがチューリング完全であることを利用したmov命令のみを使うC言語コンパイラーだ。

1 comment:

Anonymous said...

> 若干のパフォーマンスの低下
オリジナルを知らないのだが、60fpsで描画していたとすると、151万倍のパフォーマンス低下なのだが、
これは果たして若干といえるものなのだろうか