http://unite.opera.com/
http://dev.opera.com/articles/view/an-introduction-to-opera-unite/
この前、ネットエージェントに、BitCommetの使用に情報漏洩リスクがあると考えているのかとメールを送ったら、やけに湾曲的な表現でやんわりとごまかされた。曰く、「BitTorrentプロトコルでmalwareや著作権侵害のファイルが配布されているのは周知の通りで云々」と。これは、わざと直接答えることを避けている文面だ。そんなごまかしで納得はできないので、もっと直接な表現を使った「BitTorrentプロトコル自体にリスクがあると考えているのか」と。答えは、一週間以上たった今でも返ってこない。まあ、はっきり答えられない理由は分かりきっているわけだが。
まあ、そうこうしているうちに、Operaはもっと先に進んでいく。こんどは、ブラウザからサーバを立てられるサービスを始めたらしい。およそ、フリーなサーバー用のソフトウェアは、Windows/Linux/Macを問わず、いくらでもある。しかし、大抵、使い方が難しい。簡単に使えることを目指したソフトウェアとしては、ブラウザから操作するというのは、なかなかいいのではないか。多くのユーザーは、ダイナミックDNSやNATを用いているので、その辺を越えるサービスだけ、Opera側で提供しているようだ。
この試みが成功するかどうかは分からないが、なかなか面白そうだ。
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