この前、メガネを亡くしてしまった。警察とタクシー会社に連絡してみたものの、やはり出てきそうにない。
裸眼でも、日常生活に問題はないのだが、画面の字が読みづらいのだけは困る。
しかし、まともなメガネをつくろうとすると、3万はかかる。やれやれ、何につけても金か。
C++の参考書も、あまり大胆に進められない。Madrid会議で、また大幅な変更が来そうだからだ。特に、range-based forにおけるイテレーターの取得方法が、ADLベースではなく、traitsベースになる予定なので、半分以上書き直しになるだろう。去年の参考書の執筆は、新しいドラフトが出るたびに修正する必要があるので、3歩進んで2歩下がるような状態だった。
一応、次のMadrid会議で、変更は最後になるはずだ。その後は、typoの修正ぐらいしか行われないはずだ。予定通りならばだ。さすがに、もうこれ以上引き伸ばして欲しくはない。
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