アニメの二期は必ずクソになる法則があるのではないだろうか。少なくとも、私の好きなアニメは、皆クソになっていた。
例えば、魔法陣グルグルだ。一期はすばらしかった。作画もネタも最高であった。ところが、二期はどうも毒が抜けたのか、つまらなくなってしまっていた。二次使用料の不払い絡みに関連する、ニケの声優の変更も痛かった。
THEビッグオーも、二期はひどかった。謎は謎のままにしておけばよかったと思うのだが、何もあんな方法で解決することもあるまいに。
.hackは.hack//SIGNしか認めない。
私のアニメの知識は、10年ほど前で止まっているので、最近のアニメについてはわからない。
もちろん、アニメに限らず、大抵の続編はつまらない。例外は本当にごくわずかしか存在しない。Back To The Futureなどは、稀有な存在であろう。
何故こうなるのか。思うに、二期を制作するにあたって、一期とまったく同じ制作環境が用意できるわけではないからだろう。
3 comments:
ひぐらしのなく頃にのアニメは、1期があまりにアレだったので、2期のほうが出来がいいですよw
1期は制作決まっても長時間伏せて製作時間取れそうですけど、2期は決まったら間髪入れずに発表、制作のようなので、1期よりは要領はいいけど時間とか全然少ないと思います。
なかなか難しいところですね。
ちゃんと後先考えてやってるところは、概ね評価高いのではないでしょうか。
まあ、これは個人的主張ですが、アニメも含めた「芸術作品」に対して「クソ」か「良作」か「秀作」か...etcなんてのは「個人の主観」でしかありませんし、原則論みたいなものは無いかと。
よく言われる「作画厨房」なかたの意見なんて何の役にも立ちませんし、的外れもいいところで。
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