2009/07/13

同訓異義:いふ

同じ訓読みをする漢字は多数ある。つまりそれは、日本語の上では、区別してこなかつた、微妙に違う意味を持つ言葉だ。訓読みが同じなので、昔から混用されてきたし、現代日本語では、一部の訓読みは、あるひとつの漢字に統一されてしまつてゐる。また、日本語IMEはいくつかでているが、どれも文脈を考慮して漢字を使ひ分けるほど賢いものはない。そこで、間違うことがよくある。私も、わざわざ入力した文章の漢字変換を訂正するのが面倒なので、大抵は、そのままにしてしまふ。

謂:評価していふ。意味をいふ。相手に告げていふ。例、「ぬことは猫の謂ぢや」

云:人や、書物からの言葉を引用するときに用ゐる。例、「詩に云ふ、五白は優れた猫なりと」

曰:これは、人の言葉などを次に示すのに用ゐるらしい。英語のsayにあたるそうだ。例えば、論語では決り文句のような、「子曰」など。また、人や物事の名称を表すのに用ゐられることもあるさうだ。

言:物をいふという意味らしい。名詞と動詞の両方で用いられる。例えば論語では、「子張曰、書云、高宗諒陰三年不言、何謂也」などという例がある。現代日本語では、この漢字が一般に用ゐられている。おそらくは、名詞と動詞の両方で使われているので、分かりやすかつたのだろう。

道:これも、いふと読む。日本語としてはあまりなじみがないが、漢文では頻出する。意味は、言と同じだが、名詞としては使われていないようだ。

2009/07/11

Silverlight 3がリリースされた

早速試してみた。H.264は再生できるが、HE-AACをサポートしていない。

しかし、時代の流れはもう、これらのプラグインではないと思う。

2009/07/10

ざわ・・・福本の描き方・・・ざわざわ

コミックナタリー - カイジ作画に驚愕の事実!西原画力対決に新宿が揺れた夜

「回しながらじゃないと」とつぶやきながら、さらに右に25度回転。目、鼻、髪と描き進めた。「すべてのマンガ家のお約束がいま破られています」とサイバラも唖然。

ざわ・・・回しながら描く・・・奇妙、意外、驚異、怪奇、隔絶、失語

あと、前々から思っていたけれど、福本って意外とイケメンなんだよね。あの漫画からは信じられない。

IEに期待するのは無駄だと思う

Google OS が画期的なOSにならない7つの理由 - アンカテ

現時点で、IEに期待するのは無駄だと思う。あのブラウザからはやる気が感じられない。IE8になってまで、いまだにDOM level 2すらサポートしていないというていたらく。期待するだけ無駄だ。一体この数年間、MSのIEチームは何をやっていたというのか。チーム総出で互換性リストを手動で追加する作業でもやっていたに違いない。

Bloggerの不思議な文字参照への変換

Bloggerは、いくつかの文字を、文字参照に自動で変換してしまう。回避方法はない。

問題は、その文字に、句読点が含まれていることだ。つまり、U+3001と、U+3002のことだ。

従って、上の文章は、HTMLコード上では、「Bloggerは&#12289いくつかの文字を&#12289文字参照に自動で変換してしまう。回避方法はない。」となってしまう。これは、HTMLならば、特に問題はない。まともなブラウザなら、ちゃんと変換してくれるし、その変換が実感できるほど遅いと言うことはない。問題は、常に文字参照に変換されてしまい、回避できないと言うことだ。たとえば、script要素の中にJavascriptのコードを書き、この中で句読点を使うと、HTMLの文字参照に変換されてしまう。Javascriptは、HTMLの文字参照を扱えないので、正しく実行できない。此を避けるため、Javascript上の文字列で句読点を使いたい場合、\u3001、\u3002としなければならない。実に面倒だ。

このページは、はてなブックマークしても無駄です

おねがい!id:Hamachiya2ちゃんがギークのそれなりのひと!! - orangestarの日記

そんなBOTを作るには及ばない。第一その方法は、確実に法に触れてしまうだろう。本当にやりたいことは、はてなブックマーク経由での閲覧を拒否することである。本物のgeekは、合法的な手段を以てして、目的を達成するのだ。

たとえばこのページだが、はてなブックマークから直接飛んでも、読めないようになっているはずである。私ははてなブックマークになじみがなく、実際にテストするのが面倒なので、あえてテストはしない。たぶん動くはずである。読者はさっそくにも、このページをはてなブックマークして確かめてもらいたい。このJavascriptを使ったあげく、痛い奴だと見なされて、逆にブックマークされるかも知れないが、それは私の知ったことではない。

if ( (document.referrer.search("b.hatena.ne.jp") !== -1) )
{
  window.location.replace( "about:blank", "_self" ) ;
}

しかし、digg.comといい、はてなブックマークといい、あの手のブックマークするというサービスは、私が思うに、一長一短だと思う。

利点としては、実際、便利である。というのも、自分にとって見る価値のあるWebサイトというのは、毎日大量に作られている。ただし、時間的な制約で、それを自分自身ですべて探すわけにはいかない。見る価値のあるWebサイトを紹介しているサイトというのもたくさんある。しかし、常に自分にとって面白いサイトのみをリンクしているわけではないし、そのサイトで紹介されないページもたくさんある。ところで一般に、多くの人が評価するページは、何らかの見る価値のあるページであることが多い。そこで、digg.comやはてなブックマークで、最近多くブックマークされているリンクを、feedで取得している。こうすれば、わざわざ自分で情報を探さなくて済む。実に便利だ。自分ではわざわざブックマークしたいとは思わないのだが、せっかく他人がブックマークしてくれているので、その恩恵に與らない手はない。

欠点としては、コメントがリンク先のサイトまで届かないことである。多くのブックマークサービスでは、ブックマークと同時に、コメントを付けることができる。しかし、コメント機能は、大抵のブログにはあるし、このブログも、コメントを開いている。しかし、コメントは、ブックマーク側で止まってしまい、このブログに届くことはない。

例えば、このブログは弱小とはいえ、年に一度ぐらいは、注目される記事を書いている。その際、ページビューは確かに得ているのだが、一切コメントがない。一体、数千人も閲覧者がいるのであれば、誰か一人ぐらいコメントを残していても良さそうなものである。しかし、ブログにコメントはない。本来、このブログに付けられるべきコメントは、ブックマークサービス側に書かれている。私は、たまに思い出したように、自分のブログのはてなブックマークで確認しては、「この本の虫とかいうブログ書いてる奴は、もっとここをこうしてつっこんで書けば、面白い記事になるのにアホちゃうか」などという、だいぶ昔のコメントを発見するのである。その声は、明らかに私に向けられて発せられている批判なのにも関わらず、私に届くかどうかは分からない。第一、この例の場合、届いたとしても遅すぎる。

あるいは、はまちや2が言うように、批判はしたいが、それに対する反論を恐れている弱虫が、リンク先ではなく、ブックマーク上でコメントするのかも知れない。つまり、Twitterがあんなに過去のつぶやきを探しづらいのも、反論が入らないように、わざとそうしているのだということか。

思考中:何故かまだOperaで動かない。問題は、その理由が分からないことだ。Operaでlocation.replaceが無効になっていると言うことはない

なぜかOperaでは、location.replace( "javascript:'はてなブックマーク禁止!';") ;ができない。何故だろう。IEがtype="application/javascript"を無視する。

2009/07/09

Google Chrome OSの世界初のスクリーンショット(だと主張しているもの)

First Google Chrome OS screenshots leaked?

怪しいけれど、とりあえず現時点では何も情報がないので、ここに記録しておく次第。

google chrome OSに関しては、だいぶ憶測が飛び交っているけれど、所詮はYet Another Linux Distributionになるんじゃないかと思う。最もよくいわれているものとしては、既存のWindow Systemを使わないとかいう噂が流れていることで、ネイティブアプリは一切サポートしないのかとかいう憶測があるけれど、既存のGPUのドライバを使えるようにする以上、たとえ自前実装にせよ、現行のLinuxのGUIのAPI互換でなければならないだろうし、Chromeが動く以上、とくにAPI互換でなければならないと思う。Windows、Mac、Linux版に加えて、Chrome OS版をさらに付け加えるならともかく。

それに、現在のWebは、まだFlashを無視することができない。HTML5が普及すれば、Flashが必要となる場面は減ってくるだろうが、やはりまだ、現行のHTML5ドラフトの規格内では、力不足だ。とすれば、Flashのプラグインが動かなければならないので、やはり既存のGUIとAPI互換でなければならない。

それに、現時点では、Webアプリで画像や動画の編集をするには、まだ非力すぎる。それに、低スペックなネットブックは、そもそもネットブックは、画像や動画の編集を十分に行えるかという問題もある。ネットブック限定のOSならば、そういう機能は無視していいかもしれない。つまり、画像や動画の編集は、もっとハイスペックなデスクトップ機で行うわけで、ネットブックは携帯電話のような手軽な機械に成り下がる。それもなんだか悲しいが。

Webにも当てはまるのだが、特にOSならではの問題もある。エンドユーザーというのは基本的に、どうしようもない阿呆であると考えて差し支えない。彼らは宗教的とも言える不可思議極まりない価値基準を持っている。たとえば、あるバージョンに固執してアップグレードしないのはおろか、セキュリティパッチすらあてないといった、実にカルトめいた信条を持っていることだ。Googleならば、過去の価値観にとらわれず、現在のChromeがやっているように、OSを静かにアップグレードするぐらいはやってくれるだろうが、果たして下位互換性を守れるだろうか。その辺も、難しい問題だ。サードパーティのクソコードを責めた所で、ユーザーは分かってくれない。ユーザは、「OSをアップグレードしたら既存のプログラムが動かなくなった。悪いのはOSだ。この今まで問題なく動いていたプログラムじゃない」と考える。「OSをアップグレードしたら、既存のプログラムが動かなくなった。しかるに、OSはドキュメント化されている挙動を何ら変えてはいない。ドキュメント化されていない挙動に依存したこのプログラムのコードがクソだ。こんなプログラムはボイコットするべきだ」とは考えてくれない。Microsoftが成功したのも、結局は下位互換性を最重要視しているからにすぎない。どうなることやら。

規格を読むべきだと思う

参考書を探したり誰か他人の書いた解説をググる暇があったら、規格を読むべきだと思う。仮に、参考書や他人の解説を読んだとしても、その後に規格に当たって確認するべきだと思う。

ところが、Webというのはまたややこしくて、ほとんどのブラウザで実装されているのに、規格が存在しないことがある。HTML5の真に評価すべきところは、こういうデファクトスタンダードな部分、これまで、ブラウザベンダーが必死こいて他のブラウザを解析して、できるだけ同じように似たように問題の無いように実装していた部分を、規格化した所だと思う。

それにしても、audioやvideo、canvasのような機能を規格化するのが、何故こんなにも遅れたのだろうか。これまで、ブラウザの独自拡張や、プラグインという形で、似たような機能は提供されてきたわけだし、実際需要があったからこそ、Java AppletやFlashが興隆したのだから、もっと早く規格化されてしかるべきだったのだ。なぜこんなに遅きに失したのか。

あと、canvasの行列を逆順で適用するように設計したAppleは腹を切ってわびるべきだと思う。

2009/07/08

そろそろWebアプリの時代かなぁ

Official Google Blog: Introducing the Google Chrome OS

HTML5には未来を感じる。音声や動画を再生でき、2Dのグラフィックも描画できるとなれば、もう本物のプログラムと言っていいはずだ。問題は速度だ。現在のネットブックは、HD動画の再生には、ややスペックが足りないし、javascriptは、いくらJITコンパイルが発達しようとも、もっと静的な言語からの、すでにネティブコードになっているものにくらべては、やはり遅いので、低スペックのネットブックでは不利だ。もちろん、時間がたてば、ネットブックのスペックも底上げされていくのだろうが、それは五年、十年といった長い目で見た話であって、一朝一夕には望めない。

五年前のことを思い出してみる。まだIEが9割以上のシェア率を誇っていた。無理もないと思う。NetscapeはIEとの競争について行けなかった。Firefoxは、まだ、知名度が驚嘆に低かったはずだ。今調べたら、Firefoxは五年前の11月にリリースされたとある。はて、あのころはIEしか使っていなかったから、さっぱり覚えていない。Operaは、無料ブラウザではなかった。その頃はちょうど過渡期だったが、無料版は、ブラウザ内に広告を表示していたはずだ。KHTMLはさらに無名だったし、第一Windowsで使えなかった。

実際、五年前は、ほとんどIEぐらいしかまともな選択肢がなかったわけだ。ただ、IEを利用したタブブラウザが流行っていた。そのころは十種類以上もの、IEのライブラリを用いたタブブラウザがあったように記憶している。

一つ疑問なのは、Netscapeの牙城を崩し、しかもブラウザシェアを逆転させて市場を独占したIEが、なぜ今、こんなにもみすぼらしくなっているのだろうか。あの当時の開発力はどこに行ったのだろう。もちろん、下位互換性がすべてに優先する、あのMicrosoftだから、おいそれと変えられないというのもあっただろうが、それにしても、いまのIEは五年前とあまり変わっていない。何故なんだろう。

webkitでclipboard

WebKit DOM Programming Topics: Using the Pasteboard From JavaScript

ためしに、window.addEventListener( "paste" )してみた所、Ctrl+Vを押した時、event handlerでclipboardの読み込みができた。user scriptからは使い道がない。

なにより独自規格だ。Firefoxにも以下のようなものがあるが、これも独自規格であることに変わりはない。

Using the Clipboard - MDC

ユーザースクリプトやbookmarklet(本当にブラウザのブックマークに登録されているもの)からは、何らかのクリップボードを扱う手段が欲しい。

2009/07/07

webkitはHTML5のdocument.titleを正しくサポートしていない

ものすごく細かいことだけど、実際、間違っているので、書いてみる。

HTML5では、documentにはtitle属性が規定されており、以下のようになっている。

  1. If the root element is an svg element in the "http://www.w3.org/2000/svg" namespace, and the user agent supports SVG, then return the value that would have been returned by the DOM attribute of the same name on the SVGDocument interface. [SVG]

  2. Otherwise, let value be a concatenation of the data of all the child text nodes of the title element, in tree order, or the empty string if the title element is null.

  3. Replace any sequence of two or more consecutive space characters in value with a single U+0020 SPACE character.

  4. Remove any leading or trailing space characters in value.

  5. Return value.

document.title自体は、デファクトスタンダードといってもいいぐらい、主要なブラウザはサポートしている。しかし、この通りに実装しているとは限らない。

ある(X)HTMLに関して考える。ドキュメントには以下のtitle要素があるものとする。

<title>
 foo  bar 
</title>

ここで、HTMLコード中の改行は重要である。なぜなら、これが問題になるからだ。

SVGではないので、1.は当てはまらない。

2.は、すべての子孫のテキストノードを結合するという意味である。というのも、title要素の中には、テキストノード以外のものが含まれる可能性があるからである。上記の場合、ひとつのテキストノードしかないので、文字列は、分かりやすいように、空白文字をunicodeの値で表すと、"[U+0A][U+20]foo[U+20][U+20]bar[U+20][U+0A]" となる。

3.は、二つ以上の連続した空白文字(スペース、改行、タブ等)を、スペース(U+20)一つに置き換えるものである。

4.は、文字列の前後の空白文字をすべて取り除くものである。

5. で返される文字列は、"foo[U+20]bar" となる。

document.titleは、通常のユーザーがブラウザ上で見るのと同じ文字列が得られるはずなのだ。つまり、複数の空白文字が、スペースひとつに置き換えられ、前後の空白文字が除去されるというおなじみの挙動だ。

ところが、webkitはこれを正しく実装していない。webkitでは、子孫のテキストノードの結合は行うが、空白文字は、HTMLコードそのままの状態である。

最初、Chromeで問題を発見したので、chromeにバグリポートを送ろうかと思ったが、その前に調べた所、Safariも同様の挙動をするので、おそらくはwebkitの問題だと思われる。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<!DOCTYPE html >
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" >

<head>

<title>
 foo bar 
</title>

<script type="application/javascript" >
<![CDATA[

var listener = 
{
    handleEvent : function ()
    {
        var log = document.getElementById("log") ;

        if ( !document.title )
        {
            log.innerHTML = "not supported at all!" ;
            return ;
        }

        var title = document.title ;

        if ( title.search("\n") !== -1 || title.search(" ") !== -1 )
            log.innerHTML += "replace fail<br />" ;

        if ( title.search(" foo") !== -1 )
            log.innerHTML += "remove fail" ;
    }
} ;

window.addEventListener( "load", listener, false ) ;


]]>
</script>

</head>
<body>

<p id="log">
</p>

</body>
</html>

クレジットカードの番号を勘で当てる

カード番号の規則性悪用「クレジットマスター」 流出防止は困難 - ITmedia News

絶対こういうことはあるだろうと思っていたら、やはりあった。

ちょっと考えてみたところ、こんな結論に達した。いくらクレジットカードのチェック機能を増やしても、結局それは、カード番号の桁を増やすのと、何ら変わりがない。相変わらず、総当たりされれば、偶然一致することがあり得る。してみれば、この手の犯罪による被害は、それほど多くはない。クレジット会社や通販業者は、チェック項目を増やして客に手間をかけさせ、その結果、客を失うよりも、この手の犯罪に保険をかけていた方が、得られる利益としては、マシなんじゃないかと思う。そもそも客がその使ってくれなければ、利益自体が発生しないのだから。

まとめ買いする人々

スーパーに夕食の材料を買いに出かけた。そういえば、最近は野菜といえば、ピーマンともやしとカボチャしか食べていない。何か別のものを食べようと、野菜を物色していた所、万願寺とうがらしが一袋98円で売られていたので、買うことにした。ピーマンとまったく変わらない気がするが、まあ気にしないことにする。

そこで、第一のまとめ買いをする人を見た。あるオッサンが、パックのご飯を、買い物かごに一杯になるほど、まとめ買いしていた。何故か、いちいちパックのご飯を持ち上げて確認していた。不思議なことだ。なぜあんなに大量にパックのご飯を買うのだろうか。オッサンは、やや疲れた老け顔をしていた。独り者なのだろうか。それにしても、米を炊くのは、別にそれほど難しくもない。最近は優れた自動炊飯器のおかげで、手間もかからないはずだ。たくさん食べるから、たくさん買うのだろうか。たくさん食べるなら、やはり自分で炊いた方がいいはずだ。

そもそも、私が思うに、パックのご飯はマズい。これはどのメーカーの製品であろうと変わらない。あれは非常食以外の使い道はないのではないかと思うぐらいまずい。それにしては、マーケティング的に、あまり非常用を全面的に売り出しているパッケージではないと思う。

ちなみに私は、米は鍋で炊くことを人生の信条の一としている。

なおも野菜を物色していると、第二のまとめ買いの人に出会った。たいそう肥満したオバハンが、買い物かごにモナ王というアイスを積み上げていた。買い物かごの容量の三分の一はあろうかという量だ。数にして二十個ぐらいあったのではなかろうか。アイスは、自分で作るのは手間がかかるから、買うのは当然だが、何故一度にあんなに大量に買うのだろうか。自分の靴先が見えるのか疑問なほど肥満している所をみると、やはりこれは、大量に食べるのだろう。オバハンが肥満しているのも当然だ。

iPhoneにおいての電子書籍の購入層はオッサンか?

ニュースリリース - 電子書籍はeBookJapan : iPhone、iPod touch向けの電子書籍サイトが好調

1位ゴルゴ13(1~100巻)
2位美味しんぼ(1~50巻)
3位静かなるドン(1~90巻)
4位じゃりン子チエ(全67巻)
5位ブラック・ジャック(全22巻)
6位からくりサーカス(全43巻)
7位サラリーマン金太郎(全30巻)
8位天は赤い河のほとり(全28巻)
9位サイボーグ009(全28巻)
10位オークション・ハウス(全30巻)

おそらく、主な購入層は中年男性なんだろう。あるいは、最近の漫画はすでに読んでいるから、懐かしの漫画だけ買っているのだろうか。

Windows Internals 5th がでたらしい

Mark's Blog : Windows Internals 5th Edition is Available!
Mark Russinovich and David Solomon: Windows Internals 5 Released | Charles | Channel 9

前回と比べて250ページ増量、トータルで1200ページ超で、25%増し。

Thread Poolsあたりの詳細が気になる。Vistaから追加されたThread poolのAPIは非常に使いやすくて便利だ。

2009/07/06

この半年で、IEのシェア率は10%も落ちた

Asa Dotzler: Firefox and more: historical view of browser usage
Asa Dotzler: Firefox and more: more on internet explorer's falling
Since March, Internet Explorer Lost 11.4 Percent Share To Firefox, Safari, And Chrome

いい兆候だ。DOM Level 2すらまともにサポートしていないIEに価値はない。

ところで、このブログを閲覧する人のうち、約四割は、未だにIEを使っているという事実がある。このブログですら、Firefoxを押しのけて、IEでの閲覧が一番多いのだ。況んや他の大手サイトにおいてをや。

ドンキーコングのイースターエッグ

DONHODGES.COM - DONKEY KONG LAYS AN EASTER EGG

26年見つからなかったらしい。

再現方法は、Atari版のドンキーコングで、33000点から33900点の範囲の新しい、ハイスコアで、残機が無くなるまで自殺する。ただし、最後の一機は、落下して死ななければならない。その後、オプションボタンを押してゲームの難易度を4にする。数分すると、開発者のイニシャルである、LMD、が現れる。

newではなくthisの問題だと思う

JavaScriptのnewって本当にいらない子? - あと味

これはnewに問題があるのではなく、thisに問題があるのだと思う。

javascriptにおける、thisは、人間の感覚としてはややこしい。実行のコンテキストで指し示すものが変わるという性格を有している。グローバルコードでは、グローバルオブジェクトを指す。evalコードでは、evalを呼んだ側のthisになる。関数では、関数を呼んだ側が提供するとある。

言語としては、むしろ単純明快だと思う。

2009/07/05

HTML5で動画と音声のコーデックを規定しないのが適切な理由

なぜ、画像のようにはいかないのか。それは、アホみたいに大量のコーデックが存在するからだ。ブラウザはてんでばらばらにサポートするだろうし、仮に規格で、何らかのコーデックを最低限サポートすべしと規定したとしても、ブラウザベンダーに無視されてしまっては意味がない。XHTML2のように。

なぜ画像の圧縮形式の数は少ないのか。それは、別に誰も困っていないということだ。可逆圧縮ならばpngでいいし、非可逆圧縮ならば、jpegでいい。jpegより圧縮率が高くて、しかも画質もよいと宣伝する圧縮形式は、多数存在する。たとえばjpeg2000だ。デコードが重いことを無視すれば、あらゆるソースで、人間の目には画質がよく見え、なおかつファイルサイズもかなり小さくできる。でも、意味がない。

ひとつあたりのHDDの容量がテラバイト単位になり、ユーザがMbps単位のブロードバンドな回線を持つようになった現代においては、1MBのjpegを、同じ画質で500KBないしは250KBのjpeg2000に圧縮できても、さほどありがたみはないのである。

ところが、動画となると、まだファイルサイズが大きい。だからいろんなコーデックが開発されている。音声も同様だ。さらに、この動画と音声をまとめるコンテナのフォーマットも、多数存在する。

最低限サポートする動画、音声、コンテナを規定しようなんて無理な話だ。単にフリー、非フリーの問題ではないのである。

2009/07/04

予備自補の辞令式

予備自衛官補の辞令式があったので、行ってきた。例年は本部のある京都で行うらしいが、今年は、実際の訓練場所である、大津の駐屯地で行うことになった。辞令式の後、駐屯地内を見学できるらしい。さらに、昼飯も食べられるという。これは面白そうだと、その時は思った。

さて、大津まではマイクロバスでの送迎があるのだが、そこで、意外なことを知らされた。というのも、どうも今日の大津駐屯地は断水であり、通常の昼食が用意できないそうだ。やれやれ、それは残念だ。

さて、辞令式が終わり、駐屯地内の宿舎や風呂場などを見学した。売店には、実に様々なものが売られていた。アーミーナイフが売られているのは理解できる。ただ解せないのは、携帯コンロが売られていたことだ。需要があるからこそ売っているのだろうか。店員に聞くと、実際に需要があり、しかもよく売れているそうだ。

さて、実際の昼食は弁当だったものの、今月一ヶ月の献立を見ることができた。みると、毎日違うメニューになっている。同じ料理は、少なくともこの一ヶ月間には見あたらなかった。聞く所によると、一ヶ月の間に献立が被ることは、まず無いらしい。食堂は、大津の駐屯地内に住んでいる自衛官の人数を考慮に入れれば、少し狭かった。これでは全員食堂に入らないのではないかと訊ねてみたところ、実際そうで、時には外に並ぶこともあるらしい。ただ、教育期間中は特に忙しいので、ゆっくり飯を食べている時間もなく、それほど待つこともないのだとか。

その後は服装のサイズを確認した。私は、靴の履き方が分からなかった。どうか私を世間知らずの低能だとは思わないでもらいたい。というのも、靴といっても、半長靴、つまりブーツなのである。あの独特のひもの締め方は、見ただけでは分からない。

最後に、手帳と徽章を受け取った。

ところで、交通費申請の書類を書いたのだが、私に支給される交通費は、499円であった。確かに、私の家から駐屯地まで、公共交通機関を使って行くにあたり、499円あれば足りるとは思うが、なぜこんな半端な金額なのだろうか。何でも、電車やバスの運賃だけではなく、歩く距離も考慮に入れて算出された額とのことだった。それにしてもえらい半端な。

manlyとdandyは意味が違う

私はこれまで、manlyとdandyは、同じ意味だと思っていた。ところが、この二語は、全く別の意味らしい。

manlyとは、素手で熊と戦う漢に対して使う。

dandyとは、上流階級風な紳士に対して使う。

東芝クレーマー事件のAkkyが窃盗で捕まったらしい

「東芝クレーマー事件」の会社員、PC窃盗で逮捕 - ITmedia News

結局、本物のクレーマーだったのかね、この人。真実がどうあれ、この人物が日本のネット文化に与えた影響は大きいし、また東芝の恫喝まがいの対応が、あまり褒められたものではなかったことには変わりがない。世の中は真実で動いているわけではない。事実で動くのである。

日本のインターネット史を語るには、あの事件を無視するわけにはいかない。というのも、これまで新聞やテレビなどの大手メディアで取り上げられない事実は、口コミやデモで主張するしかなかったのだ。それが、インターネットで全世界に主張できるということを実際に示した、日本で最初の事例として、実に興味深いものだったのだ。

新しい意見の主張方法に対して、東芝は実に愚かだった。問答無用で批判の対象となる、恫喝まがいの対応を録音させてしまったあげく、司法的な手段を用いてWebサイトを閉鎖させようとしたのだ。たとえば、デモの権利は保障されているわけだ。Webサイトとデモでは、ただ手段が違うだけで、自分の意見を主張するという目的は同じなわけだ。それを司法的手段を用いてやめさせようとするのは、言論封殺と取られても仕方がなかっただろう。

ところで、いまだに街頭を練り歩くデモをやっている人間を見ると、私には疑問がわいてくる。一体彼らはタイムマシンで60年代からやってきたのだろうか。そんなことして街頭を練り歩いたとしても、一体何人の人が見るというのか。そんな時間があるなら、ネット上にWebサイトのひとつも作ればいいのに、と。

Firefox 3.5で実装された、ちょっと嬉しい機能

about:config に、browser.tabs.closeWindowWithLastTab という項目が追加されている。デフォルト値はtrue.これをfalseにすると。Ctrl+Wですべてのタブを閉じてしまっても、空のタブを表示するだけで、Firefox自体は終了しなくなる。これは私にとっては嬉しい機能だ。Operaはデフォルトでこの挙動をする。Chromeにも、この機能が欲しい。

javascriptからClipboardを制御したい

Javascriptから、何とかして、自由にClipboardの読み書きがしたい。もちろん、それがセキュリティ上問題のあることは分かっている。私は別に、Webサイト上の任意のスクリプトからのクリップボードへのアクセスを許可しようではないかと提案しているのではない。私は、自分の書いたuser scriptやbookmarkletから、クリップボードを使いたいのだ。

user scriptやbookmarkletのコードは、大抵自分で書いたものか、あるいは、確実に信頼できると判断したものである。何故ならば、これらのコードが実行された場合、いつでも自由に、iframeを使って別のページを読み込めるのである。その際、URL中に、現在閲覧しているサイトなどの情報を含めることができるので、user scriptやbookmarkletのコードは、確実に信頼できると判断したものでなければ使ってはいけない。とすれば、何もuser scriptやbookmarlketからクリップボードに読み書きできたぐらいで、セキュリティ上の危険が増すとも思えない。

こういう考えを起こしたのには理由がある。

このブログの記事は、すべてHTMLを手打ちしている。といっても、主にパラグラフごとにp要素で囲むぐらいだから、それほどの手間ではない。ところが、別のページへのリンクを張りたい時というのがよくある。別に、a要素を手で書くのは、それほど難しくはない。ただし、面倒である。というのもページへのURLだけでなく、実際に表示する文字も、指定しなければならないからだ。私はほとんどの場合、そのページのタイトルを使う。(たまに、奇を衒う目的で、別の言葉を使うこともある。例えば、すばらしい百科辞典など) 多くのブラウザは、ページのタイトルをクリップボードにコピーする機能を提供していないので、わざわざソースを見て、title要素からコピペしなければならない。今までそうしてきたが、ふと思った。」何故こんな機械でもできることを人間である私がやらなければならないのか」と。

そこで、そのサイトへのリンクを貼るa要素を生成するbookmarkletを書いた。

javascript:(function()
{
    return ( "&lt;a href='" + document.URL + "'&gt;" + (document.title ? document.title : document.URL) + "&lt;/a&gt;" ) ;
})() ;

たとえば、このブログに対して、上記のbookmarkletを適用した場合、<a href='http://cpplover.blogspot.com/'> 本の虫 </a>が出力される。現在見ているページが切り替わってしまうのは異論があるだろうが、私はminimalistなので、これで十分なのだ。たぶん、ページを書き換えずにやりたければ、divをfloatさせてz-indexの一番上に表示させるとかだろうか。

ああ、クリップボードを読み書きする機能が欲しい。方法はあるものの、ブラウザによっては、セキュリティ上の観点から、コピーする文字は選択されていなければならなかったり、ユーザーの入力の際のみに操作を行えるなどの、厳しい制約がある。Flashを使う反則なjavascriptのライブラリも見つけたが、これもやはり、マウスクリックという、ユーザーの入力に応じてしか使えないのだ。それなら、別に文字列を直接出力したって変わらない。上記のbookmarkletでも、Ctrl+A、Ctrl+Cでコピーできるのだから。

というわけで、ユーザースクリプトには、クリップボードを読み書きする機能を提供しても、セキュリティ上の懸念は低く、利益も大きいのではないかと思う次第である。

IEのようなのもどうかと思うが。

2009/07/03

ゲームコンソールも、もはや汎用的なコンピユータなのかな

私は、読む価値のある記事がひとつでもあるサイトは、とりあえずGoogle Readerに放り込んでおくようにしている。常に自分にとって読む価値のある記事だけを書いてくれるサイトというのも、なかなかないので、大抵は、タイトルをちらっと眺めただけで、全部まとめてMark all as readしてしまう。

購読しているニュースサイトには、エミュレーター全般に関するニュースのみを発信しているものがある。エミュレーターと一口に言っても様々あり、たとえばPC/AT互換機そのもののエミュレーターであるとか、DOSやWindowsなど、実行環境とOSをセットで実装しているエミュレーター、あるAPIを他の環境で使えるように実装しているものもエミュレーターと認識しているらしく、そのニュースサイトでは取り扱っている。例えば、CygwinやWineなどだ。Windowsという車輪そのものを再発明するReactOSなんてものもある。

変わり種としては、ある有名な関数電卓のエミュレーターというものがある。また更に変わったものとしては、あるゲームプログラムのエミュレーターというものもある。これは例えば、Windows 9x向けに作られたゲームは、今のハードウェアやOSなどの実行環境に合わなくなってきているので、現代の実行環境に合わせて再実装するというものだ。無論、合法的である。配布しているのはプログラムだけで、画像音声スクリプトなどのリソースは、オリジナルのゲームから用意する必要がある。

もちろん、エミュレーターといえば、ゲームコンソールを無視することはできない。ファミコンやスーファミのゲームは、今でも楽しめる名作が多い。一時期、エミュレーターは違法かどうかが争われたことがあるが、最近、エミュレーター自体を開発するのは合法であるという判例が多いので、ゲームコンソールの会社も、エミュレーターの開発だけをもって訴えることは、最近はあまりしていないようだ。

前置きが長くなったが、これはエミュレーターには、いろんな種類があるということを説明したかったがためである。

ここ最近、といっても、半年や一年という長い目で見た感想だが、少し増えている種類のエミュレーターがある。それは、ゲームコンソール上で動くエミュレーターである。

これまで、ソフトウェアで実装されたエミュレーターといえば、大抵は、パソコン上で動くものが多かった。具体的には、WindowsやMacやLinuxなどのOS上で動くものとして作られることが多かったのだ。ところが最近、ゲームコンソール上で動くエミュレーターが増えている。

たとえば、PSP上でファミコンエミュレーターだとか、PS3やXBox360、果ては、もともと公式にエミュレーターがある、Wii上で動くエミュレーターなんてものもある。

エミュレートする環境も様々で、多くは他のゲームコンソールだが、DOSなどもある(最も、主目的はDOS上で動くゲームのためだろうが)

思えば、ゲームコンソールも進化したものだ。しかし一つ疑問なのは、これらのゲームコンソールは、開発環境が一般に公開されているとは言い難いということである。これらのエミュレーターを動作させるためには、ファームウェアを書き換えたり、ハードウェアに直接手を入れる必要がある。

これらの面倒で法的にもグレーな手順(注1)を踏む必要があってなお、これらのゲームコンソール上で動くエミュレーターが盛んに開発されている所をみると、需要はあるのだと思う。つまり、ゲームコンソールで自作のプログラムを動かす需要だ。ゲームコンソールを開発している各社は、なんで広く一般に開発環境を売って、自作プログラムの実行も許可する方向に行かないのかと、不思議に思う。

もちろん、現行のゲームは、ハードではなく、ソフトで儲けるという仕組みがあることにもよるだろう。とはいっても、需要はあるのだから、プログラミング可能にしたら、もっと売れるだろうし、利益を出す方法もあるだろうと思うのに、不思議だ。

と、現行のゲームコンソールを全く持っていない私からみての疑問をつぶやいてみた次第である。基本的に私は、自由にプログラミングできないコンピューターには価値がないと思っている人間なので、現行の携帯電話やゲームコンソールには、あまり関心がないのだ。それに、現行の携帯電話やゲームコンソールは、PCと比べて、明らかに非力である。もちろん、それなりのスペックのPCを一台組もうと思ったら、それなりのカネが必要だから、ゲームコンソールと比べて、値段が高いことは確かだ。それにしても、やはり明らかにスペックが違う。

注1:何故、自分の持っているハードウェアを改造するのが違法なのかという意見もあるだろうが、たとえば任天堂がマジコンを法規制させるのに成功した例もあり、少なくともこの日本においては、完全に合法とは言えないのである。

2009/07/02

幼學綱要はロクなもんじゃない

ひょんなことから、幼學綱要の複製を手に入れた。今読んでいるが、ロクなもんじゃない。明治もたいしたことなかった。

例えば、「京師ノ僧某~」から始まる有名な話がある。この坊さんの母が、たいそうな生魚好きで、それ以外は食欲がわかないという人だった。それゆえ、この坊さんは、毎日、魚を買い求めて、母に食べさせていた。ところがあるとき、「白河上皇屠殺ヲ厳禁ス」ということが起こった。ために魚が手に入らない。魚が食べられないので、母は食欲がなくなり、日に日に弱っていく。坊さんは仕方なく、法を犯して、桂川で魚を捕る。帰る途中に、巡吏の捕縛する所となった。その母を思うために法を犯したということに、皆感激し、ついに白河院も「金帛ヲ賜テ放還ス」ということになった。

これなども、白河院がカルトめいた非論理的且つ非科学的な院宣を出さなければ、僧は毎日、母に魚を食べさせることができたであろうし、その場合、母も栄養失調にはならなかったのである。よって、現代人が普通に考えれば、この話では、坊さんは当然のことをしたまでであり、白河院は思いつきと宗教的盲信により馬鹿げた院宣を下したアホンダラということになるのである。明治の世相と当時の学者の頭ではそうはならない。現代から見ると、じつに馬鹿げたことである。

だいたい、白河院、あのバイセクシャルのジジイは、息子の嫁にまで手を出したことで有名であり、その結果が叔父子と名高い崇徳天皇だというのは、よく知られた話である。清盛だって、白河院が三十三間堂の辺りに住んでいた賤女とファックした結果だという話である。又当然の如く、院政を敷いて権力を手放さなかったので、当時の政は混乱していた。とすれば、そもそも平安時代の終焉、武家社会の勃興を招いた張本人と言ってもいいだろう。

げんなりして次のページを見ると、「平重盛。人ト為リ忠勤溫厚ニシテ。武勇人ニ軼グ」とあって、さらにげんなり。オマエ、重盛といえば殿下の乗合起こした張本人だろうが。忠勤溫厚というのも、どうせ天皇側に与したための評価に過ぎない。武勇人に過ぐというが、平治物語の記述を見る限り、単に蛮勇を衒うアホ勇者でしかない。灯籠でも灯してろマヌケめ。

すぐに気がついたのだが、この幼學綱要の文章は、ほとんどが大日本史を訓読して引用したすぎないのである。冒頭には、「時ノ侍講元田永孚先生ノ編纂セラレタルモノニシテ」とあるが、こんな綱要を現代において提出したならば、コピペ論文の照合を恣にするだけである。したがって、元田永孚とはコピペ先生と呼び捨てて差し支えなかろうと思う。まあ、朱子学者なのだから、何をか期待せんやといったところだ。

大日本史が何故もてはやされたかというと、やはり天皇を正統だとしたから、明治の時代に都合が良かつたのだろう。あの極悪非道でゲイで虚栄心の高い光圀が善人面してテレビで放映されているのも、実はこういうところに端を発しているのである。

ただし、読み物としては、現代の学校教科書より上である。何故ならば、比較にならないほど大量の、本物の文章を引用しているからだ。大日本史は、史書としては下の下だが、読み物としてはなかなか評価できるのである。カネが手には入つたら、大日本史でも買おうかしらん。

今後、石川県民からは、まともな携帯電話のプログラマは生まれないだろう

聞説、石川県では、小中学生に携帯電話の所有を禁ずる条例が可決されたそうだ。携帯電話の所有が禁じられているぐらいだから、それを使ってのプログラミングなどもってのほかである。すると今後、石川県民は、中学校を卒業するまで、携帯電話でのプログラミングをすることが違法ということになる。つまり、現在の石川県民の小中学生が成人する十年後には、石川県民だというだけで、携帯電話関連のプログラマとして経験が浅いというレッテルを貼られることになるだろう。

もし将来、優秀な携帯電話業界のプログラマ、技術者、Webサービス提供者になりたいのだとしたら、一刻も早く石川県から亡命することをおすすめする。

個人情報保護法があほらしいことになっている件について

「情報」は「財物」に当たらず 「情報窃盗罪」なく個人情報流出の一因に - ITmedia News

ええ、何のための個人情報保護法を作ったのだろう。まさにこのような事例を違法とするためではなかったのか。

思い出すのは、ある会社の面接に行った時、履歴書を渡すのに際して、個人情報保護法のため、この書類にハンコをつく必要があると言われたことだ。読んでみると、当社は個人情報を外の目的に使用しないの、外部委託はしないのと、その手のことが書かれていた。書類に書かれていることは正しかったのだが、解せないのは、私のハンコが必要だと言うことだ。これは、「お前」が「私」に対して保証することである。なぜお前の遵法に対して私の了承が必要なのだ。法は契約書類を超越するので、仮にこの契約書類に、法に反することが書いてあって、私がハンコをついたとしても、それは無効である。してみれば、法に違反しないことは、そもそもハンコなど必要ないだろう。この書類の文面を読むに、この書類を用意すべきなのは、むしろ私で、ハンコをつくべきなのは「お前」じゃないのか。何で「お前」が法を遵守するということに対して、「私」がハンコをつかなければならないのだ。

ちなみに、その会社は、個人情報保護法に関しては関心が高かったものの(ただし解釈がめちゃくちゃだったが)、健康増進法に関しては一切の知識がなく、私とタバコの是非に関する喧喧諤諤の論争をするハメになった。だいたい、健康増進法を遵守する会社の採用担当が、胸ポケットにタバコをいれて面接に出てくるとは信じられない。無論、私はその面接に落ちたが、後悔はしていない。タバコの煙を吸うのは、私の仕事のうちではない。

結局、個人情報保護法は何だったのだろう。無駄な書類や本人確認の手間を増やした割に、実際に個人情報を悪用された場合を取り締まれないとは、なんと無駄な法か。

ダガーナイフ規制があほらしいことになっている件について

どうやら、両刃を全面的に禁止しているため、ナイフを使う業界を混乱に陥れているらしい。聞いた話では、ダイバーナイフや料理用のナイフまで規制の対象になっているとか。ニュースでは、料理店にまで確認を求めているとか。

US of AのBill of Rights、Second Amendmentはやり過ぎだと思うが、適切な使用目的のナイフを規制するのは何かおかしい。刃物なしでどうやって料理しろというのか。

2009/07/01

今日、面白かった英文

この英文が面白かった。

James while John had had had had had had had had had had had a better effect on the teacher
I said that that that that that man wrote should have been underlined
Buffalo buffalo Buffalo buffalo buffalo buffalo Buffalo buffalo

日本語にも、似たようなものとして、「すもももももももものうち」とか、「にわにはにわにわとりがいる」とか、「ネネネネネネネネネネネネ」などがある。