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「廿四さひたる何々の矢をひ」、というのは、平家物語でよく出てくるのだが、この、「さひたる」はどのように品詞分解されるのだろう。「廿四箭射たる」、なのだろうか。「廿四差ひたる」という用例が見つかったので、これは違うのだろうか。さっぱりわからない。
追記: 源平盛衰記では、廿四差したる矢、となっていた。実に分かりやすい。
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