2011-05-18

安吾巷談 麻薬・自殺・宗教

坂口安吾 安吾巷談 麻薬・自殺・宗教

60年前の日本は、危ない国だったのだな。

しかし、この坂口安吾という人間の文章は、どうもだらだらとしていて締りがない。

3 comments:

Anonymous said...

世人はともかく、こんなにも有名な方々が薬で寝たり起きたりしてたいたとは!
酒は飲んでも飲まれるな。でも飲まれてしまってる人てのはそうとは気づかない
”人には時々立ち止まって考えることが必要なんだ。それができるのは人間だけなんだ”
って言葉を思い出しました。

江添亮 said...

徹夜で文章を書くために覚醒剤を使い、それで今度は眠れなくなったからといって睡眠薬を使うとは、なんとも。

まっさん said...

中毒になることなく、うまくコントロールする方法を披露しているあたりが、時代を感じさせます。
現代では絶対にできないことですね。