来たるべき夏に備えて、CPUクーラーの掃除を決行した。今までにも何度もCPUクーラーを掃除しているが、結局、ピンセットと爪楊枝が最適であるという結論に達している。掃除をした結果、CPUファンの騒音が劇的に下がった。
なぜホコリというものはこうもたまるのか。何とかしてホコリの発生を防ぐ方法はないものか。そのために、私はホコリについて調べた。
まず、もっとも効果的にホコリを防ぐ方法は、私の部屋をクリーンルームに改造することだ。これは、ホコリの発生を防ぐわけではないが、発生したホコリは速やかに除去されるので、結果としてCPUクーラーにホコリが付着しにくくなる。
残念ながら、個人用クリーンルームを建設する費用は捻出できない。そこで、もっと日常の工夫で、ホコリの発生を抑えることはできないものか。
Wikipediaによれば、ホコリの発生源は、繊維から出る糸屑・毛髪・ダニ・ダニの糞・カビの胞子・フケであるそうだ。これらを使わない生活を考えてみよう。
まず、繊維製品の排除だ。カーテンやマットのようなものはもちろん、繊維を利用した服も排除する。繊維を排除した結果、一体どういう服が残るのかについては、よくわからない。おそらくはレインコートや傘に使われているような、軟質プラスチックの服になるのではないかと思う。体毛はすべて除去する。ダニやカビの発生を抑えるために、定期的に部屋を消毒し、また乾燥状態を保つため、常に除湿機をかける。また、自分の体の皮膚上のダニも、薬用石鹸を使うなどしてできるだけ除去する。皮膚が剥がれ落ちることを防ぐために、できるだけ食事の量を減らし、運動せず、体の代謝を抑える。
残念ながら、ホコリを抑える生活は、私にはできそうもない。これからも定期的にCPUクーラーの掃除をしなければならない。
6 comments:
本気で困っていらっしゃるのか判断しかねますが
……まあ面倒だとは思っていらっしゃるのでしょう。
近年では、エアコンに貼り付けるフィルターなるものを
ホームセンターや100円均一の店で見かけるようになりました。
それを、パソコンのすべての吸気口に貼り付けるというのはどうでしょう。
「パソコン エアコン フィルター」で検索するといくつか実例が出てきます。
パソコン背面などの細い吸気口には、形状に合わせて切ったフィルターを
貼り替えを考えずに両面テープで貼り付けます。
側面などの大きい吸気口には、容易に剥がせると書かれた両面テープか
または面ファスナー(の引っかかりがある方)を吸気口の周囲に貼って
フィルターを付けるといいでしょう。
そしてフィルターが汚れて変色してきたころに貼り替えると。
ふたの隙間など、すべての隙間をくまなく被うのは、まず無理です。
フィルターを通過するような細かい微粒子の侵入も防げません。
しかし、それでも綿ぼこりはかなり減ると思います。
外観はけっこう悪くなってしまいます。
かといって内側に貼るのは、吸気圧で
隙間が開きそうに思うのでお勧めはしません。
空気清浄機を常時稼働させるといいらしいですよ。空気清浄機もHEPAフィルターだから超簡易クリーンルームみたいなもんですね。
一月くらい前にも書いたんですが
どうやら表示される前に消失したみたいですね。
前に書いたときも、反映されるまで2週間ほどかかったんで
しばらく様子を見ていたんですが。
最近は100円均一の店やホームセンターで
「エアコンに貼り付けるゴミ取りフィルター」なるものを見かけます。
それをパソコンの吸気口に張り付けてはどうでしょうか。
「パソコン エアコン フィルター」でネット検索してみると
いくつか実例が出てきます。
パソコン背面あたりの細い吸気口には両面テープで貼り付けます。
側面の大きな吸気口には貼り替えを考えて、吸気口を囲むように
面ファスナーを貼り付け、その上にフィルターを貼るのがおすすめです。
時間が経つとフィルターが黒く汚れてきますので、面ファスナーで
張り付いている分を剥がして貼り替えます。
細かい微粒子は完全には防げませんが、それでも激減しますし
綿埃のたぐいはだいたいカットできます。
Bloggerはコメントが書き込まれた際の通知方法が乏しいのです。
メール通知かRSS/ATOMぐらいしかありません
また、これらの通知方法では、SPAMだと機械的に判断されたコメントは通知されません。
そのため、SPAMと機械的には判断されたコメントの存在は、気がつかないまま何ヶ月も放置されてしまうのです。
おや……そうでしたか。
では、今後はもっと気長に構えておきます。
結果的に2重投稿になってしまい、見苦しくなって失礼しました。
そしてこれもSPAM扱いになってしまうという。
どうもBloggerのSPAMフィルターは、日本語コメントはほとんどSPAM扱いするようで。
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