短いし誰かが訳すだろうと思っていたが、いまだに翻訳が見当たらないので。
一行で言うとこういうことだ。
リーナスがLinuxカーネルのレポジトリ用に使っているコンピューターのSSDが死んだ。
Linux-Kernel Archive: RIP - dead harddisk..
死んだハードディスクよ、安らかに眠れ。
タイミングが最悪だが、どうやら俺のメインのワークステーションのSSDが死んだらしい。
今日pullしたのはほとんど引き出していたから、おそらく、失った作業はそれほど多くない。だが、いまだにマージされるはずだったpullリクエストやパッチがgit.kernel.orgのcurrent treeになければ、メールを再送してくれ、というのも、俺はマージとともにメールを既読にしてたんで、見過ごしてるのがあるかもしれん。いくつかはわかるが・・・まあ・・・
とにかく、明日まで待ってくれ。ディスクを復旧できないか試してみる。だが、今のところ、マシンはブートセクターすら見ることを拒否していて、ネットワークからブートしようとしやがる。だから望み薄だ。
最悪、俺は明日の最終日のマージウインドウは、ラップトップで行うことにする。まあ、移動の予定もあるし、どうせラップトップで行うつもりだったわけだし。まあ、少なくとも、マージウインドウの始めには起こらなかったわけだ。
Linus
SSD(Solid State Drive)なのにディスク(disk)と言っているのが興味深い。
2 comments:
1993年~1995年くらいにメルコ,バッファロー,IOデータのような会社がSSDを出した。外付けで、数十MByteで数十万円した。その頃はsolid state diskだった。2年くらいで消えたと思う。
UN*X界隈だと論理的にはdiskだからなのかな。
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