2014-06-23

妖怪ハンモックその他の雑多な感想

ハンモックの話

妖怪ハウスにハンモックを導入したことは、すでに述べた。ハンモックは土台付きのものを買ったのだが、ついてきたハンモックは、あまり寝心地がよくない。調べると、もっと良さそうなハンモックも売られている。ハンモックの布自体は、それほど高くない。そこで、もう一枚ハンモックを買うことにした。

買ったのは OUTDOOR EX 2人用 耐荷重 200kg 布製 ハンモック 専用ポーチ 補強帯 S字フック 付 ストライプ(レインボー)だ。これは、耐荷重200kgで、相当に幅も広い。二人用だという。ひとつのハンモックで二人寝る場合、相手の選択は自然と選り好みをする必要があるだろうが、それはまた別の話だ。今回は一人で寝る快適性のみを検証する。

アマゾンで買って、すぐに届いたので、早速にも寝心地を検証したかったのだが、あいにくと、手持ちの土台には長さが余りすぎて取り付けられなかった。ベランダの手すりになら取り付けられそうだが、それにはテントをたたまなければならない。雨が上がったら試すつもりだ。

ところで、今週末、来週末は、どうやら妖怪ハウスに来ると面白くなりそうだ。

6月27日,28日は、岡山から陶芸constexprプログラマーの某氏がやってくるので、ちょっとしたパーティでも開こうと思っている。

また、7月6日は、ピザパーティでもしようかと思っている。どうやら、妖怪ハウスに遊びに来るには、何らかの口実が必要であると考える人が多いらしい。確かに、私もシェアハウスめぐりを続けたいと思っているが、最近は新しいシェアハウスには行っていない。いつ来てもいいとは言われていても、パーティなどの、何らかのいくための口実が必要だ。そこで、7月6日はピザでも焼きつつ残りのタピオカパールをゆでつつ、また適当な菓子でも作って人を呼び、ボードゲームパーティでもしようかと思う。

ストレスへの対処方法の話

最近、ストレスへの対応方法が真逆の人間を二人観測している。一人はストレスの発散として破壊活動を行う。もう一人は、ストレスを貯めこんで自己の肉体を破壊している。どちらがマシだろうか。私は前者のほうがまだマシである気がしてならない。その破壊対象が私と私の所有物に及ばなければの話だが。

SI屋の話

10年ほど前、筆者は当時2ch.netのプログラマー板で、SI屋の悲惨な現状を観測していた。その当時、下手な受注ソフトウェア開発会社に雇用されると、数年以内に精神を壊し、再起不能に陥るだろうと結論した。そのため、私は職を求めずに、己の欲するところを行った。その結果、今の不思議な立場を得た。今の立場を得る見込みは当時一切なく、またこの後何年続くかもわからないが、少なくともこれだけは言える。SI屋で働くよりはマシだ。

SI屋の問題は、結局、ソフトウェアやプログラミングという概念自体が理解できないバカな顧客を相手に利益を上げるところから来るのであろう。利益を最大にしようとすると、バカな顧客でも理解できそうなバカで無駄で不必要な作業を行って、その作業に金が必要なのだと説得にかかる。そして、顧客から金を得た以上、実際にバカで無駄で不必要な作業を行う。

住み分けてもらいたい。本物のプログラマーの素質を持った人間を、SI屋で潰さないでもらいたい。

東京に出てきてから半年たった話

東京に出てきてから、もう半年たった。実に、筆者の環境は劇的に変化した。環境の劇的な変化は、今も続いている。また、意図的に変化させるようにしている。

それにしても、周りの環境は劇的に変化したが、筆者自身は、あまり変化した実感がない。筆者は一つのことは数ヶ月で飽きるので、興味の対象がどんどん変化する。そういう意味では、東京に出る前と、あまり変わっていない日常と言える。

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