今朝、電話がかかってきた。予備自衛官補の受験票が届いたという連絡だ。曰く、今から自宅に届けに行く云々。
家から自衛隊募集案内所までは、歩いて行ける距離だが、せっかくなので届けてもらうことにした。
試験は、宇治駐屯地で行う。何でも、当日、車で送り迎えしてくれるらしい。
どうも、自衛隊というのは、だいぶ他の公務員より毛並みが違うらしい。
しかし、これぐらいしないと人が集まらないというのも、少なからずあるのではなかろうか。なにしろ、試験は四月なのに、実際に予備自衛官補の訓練が始められるのは、八月頃である。本職の自衛隊となるとさらにひどくて、五月に試験があるのに、入隊は来年だ。この長い期間に、「まてよ、やはり別の仕事をするべきか」などと思い直す人間は、相当いるはずだ。
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