江添亮のブログ, GitHub, 本の虫@GitHub, @EzoeRyou
配列において、あるエンティティが、同じスコープ内で前方宣言されていて、要素数が指定されている場合、省略された要素数は、すでにある宣言から得られる。
extern int a[5] ; // int [5]型のエンティティaの宣言 int a[] ; // OK、型はint [5]となる
この仕様は、実に最新のN3126で規定されたものである。しかし、既存のコンパイラーが、このコードを問題なく通すところを見ると、おそらく、すでにこのような合意があり、それを明文化しただけのように思える。
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