Madrid会議で、とうとうFDISが可決されたそうだ。ドラフトの文面ができあがるまでには、なお数週間を要するが、とにかく、ようやく、FDISが可決された。あとは、各National Bodyからの投票があるだけだ。この投票は、認めるか認めないかという二択だけである。もはや、コメントはない。
ちなみに、range-based forはどうなったかというと、結局#5になるようだ。基本的にはメンバー関数begin/endを呼びだすが、見つからない場合に、ADLにフォールバックする案である。
We Have FDIS! (Trip Report: March 2011 C++ Standards Meeting) « Sutter’s Mill
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