とりあえず、Windows SDK 7.1はいれてないので、VS 2010 SP1をインストールしてみた。
その前に、この機会にVS2010 Web Developer Expressもみておこうと思い、インストールをしようとした。しかし、英語版のWebインストーラーをダウンロードする方法がわからない。なぜかWeb Developer Expressだけは、言語の選択がなく、Webインストーラーは勝手に日本語を選ぶ。仕方が無いので、Webインストーラーは諦めて、Expressをすべて含むISOイメージを落とすことにした。これは、700MB弱あったが、7MB/secという爆速で落とすことができた。
インストーラーのレイアウトが崩れていて、一部のUIがウインドウのサイズの外側に押しやられていたことを除けば、インストールには問題がなかった。
ただし、とくに何も変わったことはない。ただし、エディタのword-wrapのパフォーマンスは、若干マシになっているような気がした。
参考:本の虫: Visual Studio 2010が救いようのないほどクソだ
相変わらずメモ帳並みとまではいかないが、少なくとも、実用的な一行の長さでは、IMEの変換候補がチカチカするようなことはなくなった。
Web Developerは相変わらず、JavascriptではなくJScript(笑)をサポートしている。また、すでに告知があったように、JScript(笑)のIntellisenseは、DOM Level 2やHTML5をサポートしていない。
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