Microsoft plans to shut down Messenger on March 15 | PCWorld
何でも、Microsoftが不自由なソフトウェアクライアントを利用したメッセンジャーサービスを3月15日に終了するという噂が広がっているらしい。すでに、終了予告をメールで受け取ったユーザーがいるそうだ。
もっとも、すでにMicrosoftは不自由なソフトウェアであるSkypeを買収しており、将来は不自由なSkypeに一本化すると公式に発表しているので、3月15日終了説がガセであろうとも、いずれ終わることは間違いない。
MicrosoftのメッセンジャーやSkypeは不自由なソフトウェアであり、その利用は自分だけではなく、他人にも不自由なソフトウェアの利用を強いることになる非人道的な行為であるので、決して使ってはならない。
更に、Skypeの通信がセキュアであるかどうかということも疑いがある。暗号化されていると宣伝しているというものの、中国ではSkypeの通信内容においじて検閲が行われいるそうで、これはすなわち平文を傍受できる状態である。さらに、オーストラリア政府は過去に、Skypeの通信を傍受できると発言しており、これに対してSkype側は何の声明も出していない。
そして、実装はバイナリのみで提供されている。
不自由なソフトウェアは使わないにこしたことはない。
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