[Updated] Mir – An outpost envisioned as a new home | tvoss@work
CanonicalのMir開発者であるThomas Voßのブログに、興味深い追記がある
中身は、Ubuntu Specで語られている内容と同じなのだが、特に興味深いのは
[Updated] More to this, we are working together with NVIDIA towards a more unified driver model sitting on top of EGL.
[追記] さらに、我々はnVidiaと協力してEGLを土台としたより統一されたドライバーモデルの構築をしている。
EGLは、OpenGLの下の低レベルインターフェースの規格で、WaylandもEGLを土台に実装されている。もし、nVidiaの邪悪でプロプライエタリなバイナリブロブが、Mir対応のためにEGLを実装したとすると、それはつまりWaylandにも対応することになる。ちゃんと実装していればだが。
AMDは非公式の自由なドライバーで対応しているし、Intelは公式の自由なドライバーで対応しているので、nVidiaが対応すれば、とりあえずはPCで主要なGPUは対応したと言えるのではないか。
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