2013-04-21

Bristol会議で採択されたもの

C++14のドラフトの採択を行うBristol会議が終わった。どうもwikiをみても会議の投票結果がよくわからない。多分Post-Bristol mailingのEditor's Reportを待つ必要がある。

とりあえず、もっともでかいものをHerb Sutterがまとめているのでこっちで紹介。

Trip Report: ISO C++ Spring 2013 Meeting : Standard C++

コア言語としては、ジェネリックLambda、Lambda汎用キャプチャー、変数テンプレート、動的配列が採用されたそうだ。ライブラリとしては、make_uniqueとoptionalが採択されたようだ。

基本的に、会議の結果提案を改良するので、Pre-Biristol論文は参考程度にしかならないのだが、とりあえず概要の確認は以下で。

本の虫: C++WG 2013-03-pre-Bristol mailingの簡易レビュー

とりあえずPost-Bristol mailing待ち。

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