前回libc++のビルドに挑戦したときは、ドキュメントがなくビルドスクリプトもMac OS X用のmakefileが転がってるだけでさっぱりだったが、どうやら今は、少し状況が改善されているようだ。とりあえず簡易的ではあるがドキュメントが書かれ、さらにCMakeでビルドできるようになった。
clang側でも、-stdlib=libc++を指定すれば、gccのlibstdc++のかわりにLLVMのlibc++を使うようになる。
インストールせずにヘッダーとshared libraryのパスを指定して使うには、gccと同じく、-Iと-Lオプションでパスを指定すればいいようだ。
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