最新の文学というのは、常に理解されないものだ。私は常々、理解のある人間でありたいと思っていた。流行を追うというのは嫌いだが、新しいものに対して拒否反応を示す、古い人間にはなりたくないと、そう思っていたのだ。古くはエジプトのパピルスにも、「最近の若い者は」という言葉が書いてあったと聞くし、炊飯器が発明されたとき、「お前はこんなモノで米を炊くグータラな嫁さんを持ちたいかね」などという批判もあったそうだし、かつての電報会社の最大手、ウエスタンユニオンは、ベルの発明した電話に対して、実用にならないオモチャと一笑している。既存の価値観で縛られることの愚かさは、歴史を紐解けば列挙に暇がなく、切に分かっている。さて、
やっぱり
おれわ
理解のない
古い
人間でもオッケー
みたいな
ってゆーか
これわ
最初
北朝鮮の暗号文かと
思ったし
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