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socketには、Raw socketという概念が存在する。これは、しばしば、生ソケットなどとも呼ばれている。
C++0xには、Raw String Literalが存在する。果たして、これは何と呼べばいいのか。生文字列リテラルで通じるのだろうか。
しかし、これをロウ文字列リテラルなどと言ったところで、分かりやすくなるとも思えない。第一、日本語には、この発音は存在しないのだから、いくら音訳したところで、無意味である。生文字列リテラルでいくしかないだろう。名前は、それほど重要ではない。
そのまんま文字列
そう言えば raw と cooked は訳さずにそのまま使ってますね。
Pythonの和訳ドキュメントでは raw string を生文字列と呼んでいる。単なる直訳だろうが、自分の中ではこれのせいで生文字列と呼ぶのに抵抗がない。一般的にどうかはしらないけど。
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3 comments:
そのまんま文字列
そう言えば raw と cooked は訳さずにそのまま使ってますね。
Pythonの和訳ドキュメントでは raw string を生文字列と呼んでいる。
単なる直訳だろうが、自分の中ではこれのせいで生文字列と呼ぶのに抵抗がない。
一般的にどうかはしらないけど。
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