Google and Adobe beautify fonts on Linux, iOS | PCWorld
FreeTypeというフォント描画ソフトウェアに、AdobeとGoogleが新しいフォントラスタライザーのコードを貢献したというニュースが流れた。この新しいフォントラスタライザーにより、フォント描画は大きく向上するというふれこみだ。
なるほど、たしかにいくぶんマシにはなっているのだが、どうもその元のフォントが汚いような気がする。というか複数のフォントが入り交じっているような気がする。もっとマシな日本語フォントを使うべきではないか。
追記:あるいは、最初の画像は、ヒントなしでの描画例なのだろうか。
追記:どうやらフォントは小塚ゴシックらしい。
@mandel59 @ezoeryou あの画像は Adobe の小塚ゴシックです
— mashabow (@mashabow) May 4, 2013
小塚ゴシックは、不自由なフォントであることもさておいて、どうも好きになれないのは私だけだろうか。とくにかながひどい気がする。
3 comments:
フォントの違いを気にするのは意外でした。フォントにこだわるのは時間の無駄、フォントは読めればなんでもいいといつものように男気あふれることを言うとばかり思ってました。
CFFエンジンが刷新されたということは影響するのはCFF対応のOTFだけでTTFは無関係ですから、
vlgothicやCFFではないIPAフォントがメインの日本のLinuxデスクトップのフォント描画が
綺麗になったりしませんね。
ということは、Adobeの中身がCFFの日本語フォントがきれいになるだけですかね。
GNU/Linuxで使える自由なフォントとしては、VLゴシックや、TakaoフォントなどのIPAフォントの改名派生物がありますが、これはいずれもTrueTypeフォントなので、関係がないと。
Post a Comment