朝、めるぽん邸にて起床、犬の熱烈な挨拶を受ける。
その後、興味深げに猫が近寄ってきたが、こちらから近づこうとすると、逃げてしまうというサイクルをずっと繰り返していた。犬はすぐに駆け寄ってくるのだが、猫は気まぐれで食えないものだ。
今日は、昼から、ドワンゴの勉強会の後の懇親会として呼ばれていて、ドワンゴ技術者と世間話をした。面白い話も聞いたが、どこまで本気なのか、食事の席の話のはずみなのか。
その後、江添亮を囲む会に参加した。色々と熱弁を振るった挙句、結局、新幹線は逃してしまった。新幹線の切符はあらかじめ買っておいたが、新幹線の自由席の切符は、二日間有効なので、明日帰る。
ところで、帰り際に誰かから、押し付けられるように小さな紙袋を渡された。一体何なのか。それはさておくとして、今日の宿を決めなければならない。まためるぽん邸の厄介になるかと思っていたら、矢口さんの申し出で、卓球ハウスというところに泊まることにした。
卓球ハウスというのは、5人で住んでいるシェアハウスで、都内に一軒家だという。行くと、なるほど、確かに一軒家だ。それも、かなり広い。
しかしなぜ卓球ハウスなのか。それは、卓球台があるからだ。地下室に卓球台が設置してあり、いつでも卓球ができる。実際に卓球をしたが、確かに面白い。
そして、今これを書いているのだが、ひとつ言及して置かなければならないことがある。江添を囲む会からの帰り際に押し付けられた小さな紙袋だ。中を見てみると、なんとクッキーだった。はて・・・なぜクッキーなのだろうか。その謎は後ほど考えるとして、今は地下室だ。
卓球ハウスの地下室は、なかなか面白い。面白く入り組んだ小部屋がいくつもあり、好奇心をくすぐられる。こういうところに住むと、夏暑く冬寒いと最悪だが、面白そうだ。
さて、クッキーについてだが、なにかやたらと手の混んでそうなクッキーだ。工場やポータルでもってきたようなクッキーではない。しかし、なぜクッキーなのか。クッキー・・・まさか・・・クッキークリッカー?
とにかく、今これを書きながらクッキーを食べている。クッキーにはチーズが塗られている。
そして今、男7人が一部屋に集まって、皆ラップトップを操作しながら日常会話をしている。部屋に設置されたディスプレイからは常にアニメが流れているが、あまり真剣に見ているものはいない、BGMと化している。
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