カード番号の規則性悪用「クレジットマスター」 流出防止は困難 - ITmedia News
絶対こういうことはあるだろうと思っていたら、やはりあった。
ちょっと考えてみたところ、こんな結論に達した。いくらクレジットカードのチェック機能を増やしても、結局それは、カード番号の桁を増やすのと、何ら変わりがない。相変わらず、総当たりされれば、偶然一致することがあり得る。してみれば、この手の犯罪による被害は、それほど多くはない。クレジット会社や通販業者は、チェック項目を増やして客に手間をかけさせ、その結果、客を失うよりも、この手の犯罪に保険をかけていた方が、得られる利益としては、マシなんじゃないかと思う。そもそも客がその使ってくれなければ、利益自体が発生しないのだから。
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