2010-04-28

難しい

ようやく、name lookupまでこぎつけたが、いったい、どのように説明したらいいものやら。あまりに詳細な説明は、無駄である。結局、そこまでの詳細を求める者は、最初から規格を読むべきなのだ。

とはいえ、単にプログラミングのために言語を学ぶのに、規格を読むというのは、鶏を割くのに牛刀を用いるの感がある。

しかし、本を書くのは難しい。ブログを書いている暇がない。

3 comments:

Anonymous said...

ぷっ。name lookupの詳細な説明は無駄なの?

初心者向けに、C++0xを薄く広く解説して、ところどころ深く書いている部分もある、といった本ならこれから腐るほど出るだろうし、一体なんのために本書き始めたの…

Anonymous said...

C++の難解な罠を数多く生み出してる元凶ですよね。そこから逃げるのはどうなんでしょう。
複雑で難解な所を「規格読め」で逃げ回ってると、結果出来るのは誰の役にも立たない「難解な入門書」になりかねませんよ。

Anonymous said...

外国語の苦手な者からすれば、解説本よりも、現時点の規格書の翻訳本の方が欲しいんですけどね。