2012-09-23

Ubuntu 12.10はデフォルトでAmazonの広告をインストール

Ubuntu 12.10では、デフォルトでショッピングレンズをインストールする。レンズというのは、UnityのDash Homeに表示される、インクリメンタルサーチできるランチャーの名称だ。

Ubuntu -- Details of package unity-lens-shopping in quantal

これは、実質アマゾンの広告である。アマゾンは邪悪で不自由な電子書籍閲覧デバイスのSwindleを提供している企業であり、さらに非人道的で不自由なソフトウェアを多数取り扱っている。そのような邪悪な企業の広告が表示されるのはありえない。

このブログでもアマゾンへのリンクは多数あったと思うが、修正するのが面倒なので消してない。

私は、アマゾンの広告全般に反対しているわけではない。他人の支配下にあるWebサイトで何をリンクしようとも、他人の自由である。実際に広告を表示しているのは、ソフトウェアであるブラウザーなので、ブラウザーを支配下におく利用者が、adblockなどを使えばよい。ただし、OSは、利用者が所有、あるいは支配するコンピューターにインストールするものである。利用者が所有、あるいは支配下においていないコンピューターとは、不特定多数に利用者される、キオスクとして設置されたコンピューターなどだ。OSにデフォルトで広告をインストールするのは、ありえない。

この広告を除去するには、以下を実行する。

sudo apt-get remove unity-lens-shopping

また、Ubuntu 12.10では、ローカル画像とオンラインラジオ用のレンズもインストールされる。

Ubuntu -- Details of package unity-lens-photos in quantal
Ubuntu -- Details of package unity-lens-radios in quantal

すでに、ローカル動画とオンライン動画とローカル音楽のレンズがあるが、それと似たものになるのだろう。

私にとっては必要ないので、これもアンインストールしている。

しかし、これはどうもよろしくない傾向だ。そろそろディストロを変える潮時かもしれない。

3 comments:

Anonymous said...

今乗り換えるのならdebian wheezyはどうですかね。
リリース準備期間中ですし丁度いいんじゃないでしょうか?

Anonymous said...

http://www.gnewsense.org/ とか。
FSFも支援しているDebianベースの自由なディストリビューション。

Anonymous said...

乗り換え易いOSのお陰で、MIcrisoftやApple程には邪悪になりそうにない