Announcing the release of Fedora 19!
Fedoraプロジェクトは喜ばしくFedora 19(シュレディンガーの猫)のリリースをアナウンスする。箱を開けて中身を確かめよう!
Fedora 19がリリースされた。コードネームはSchrödinger's Cat(シュレディンガーの猫)なので、「箱を開けて中身を確かめる」とネタにされている。
Fedora 19は以下からゲットできる。
Fedora Project - Download Fedora and try it.
やはりコードネームネタはFedora 17 Beefy MIracleが最も面白かった気がする。
本の虫: おお、見よ、Fedora 17 Beefy Miracle、ついに我らがもとに至る
と、コードネームのネタだけ紹介するのも何なので、Fedoraは使っていないのでよくわからないが、一応興味を引いたところを紹介していく。
OpenSCAD, Skeinforge, SFACT, Printrun, RepetierHostなどの、3Dモデリングや3D印刷のためのソフトウェアが追加されたらしい。
MySQLに変わって、MariaDBがデフォルトになった。
日本人としてとても気になるのは、Fedora 19には新しいIMEである、kkcがパッケージ化されて入っているということだ。
Features/libkkc - FedoraProject
何でもValaとかいうあまり聞かない言語で書かれているらしい。出来が気になるところだ。
ただし、デフォルトは依然としてAnthyなのだとか。
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