2007-04-21
酒を飲んだ話
長い間バイトをしていた人がやめるというので、飲みに行くことのした。かなり人から好かれる性格をしている人だったので、最終的に15人もの人数になった。しかし、酒を飲んだときの、人の変わり様は極端すぎる。私が常々思っていることは、「京都の人は裏表ありすぎ」だ。酒が入ると、如実に現れる。私もだいぶ飲んで足がふらついていたが、宴会が終わる30分前から酒をやめて、酔いを醒ました。宴会が終わったのは、2時ごろであった。
その後、ある人の知り合いのスナックに行って、カラオケをした。皆まだ酔っているようだ。私はだいぶ醒めてしまった。ところで、私には歌える歌がない。あるにはあるが、マニアックすぎるものばかりだ。
酒は冷めていたが、たまたま入っていた歌が歌いたかったので、入れてみた。.hack//SIGNのObsessionである。案の定、誰も知らずに場がしらけた。おそらくは、私の他に歌える歌、真ゲッターのSTORMなども、しらけるのだろう。ところで、誰か創生のアクエリオンのShangri-Laを歌えるのだろうか。
3時半過ぎにスナックから出た。帰宅に際し、周りはタクシーの相乗りを勧めるが、まだ酒が抜けていそうにない二人と同乗するのは面倒だったので、徒歩にて帰ることのした。家に帰り、シャワーを浴びて就寝。
正午に起床する。かるい頭痛がしたが、いつものことだ。酒を飲んだ次の日は、必ず頭が痛くなる。不思議なことに、睡眠をとった後で痛くなるのだ。寝る前にも酒は抜けていたはずなのだが、どういうことなのだろう。まあ、3時間ぐらいで収まるので、問題はない。
昨日、アマゾンで注文したWindows Internalsの代金の支払いと、明日のひぐらしデイブレイク改のために、銀行から金を下ろしに行く。Windows Internalsは、かのMark Russinovich氏も書いている。これは読まねばならない。もっと早く気づくべきだった。
ついでに、コンビニで紙パックのジュースを買うことにした。そこのコンビニでは、一ヶ月ぐらいセールをやっていて、レモンティーは110円であった。ただし、もうセールが終わっていて、126円に戻っていたのだ。私は、頭痛と、Windows Internalsと、ひぐらしデイブレイク改と、ニコニコ動画に上げるゲーム動画の作成について、思いを巡らせていたので、店員の「126円になります」という声を聞き漏らした。つまり、まだ値段は110円であると思っていたのだ。財布の中の小銭を見ると、果たして500円玉がある。しかし100円玉はない。そこで私は、無意識に510円を出した。無論、100円玉4枚のお釣りをもらうためだ。しかし、実際の代金は126円であるため、これは誤りである。店員は一言も発せず、510円を受け取り、384円のお釣りを返してきた。
何かが間違っている気がする。10円玉の意味がない。
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