追記:寄付のおかげで形になるほど執筆が続けられました。本の虫: C++11参考書の公開:C++11の文法と機能
Pledgieというサービスを使い、寄付を募集してみた。
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受け付ける金額は、日本円(JPY)に設定している。
Paypalの銀行口座の認証が終わったので、Paypal経由でも寄付を募ってみようと思った。Paypalの送金サービスを直接使ってもいいのだが、pledgie.comというサービスを利用することにした。
pledgie.comというのは、非営利、営利に関わらず、何らかの寄付を募集するためのWebサービスを提供しているサイトである。寄付を支払うのは、Paypal経由で行える。Paypalを直接使うのに比べて、pledgieには、いくつかの利点がある。
まず、どのような内容の寄付なのかという説明のページを作ることができる。そのページへの、分かりやすい画像のリンクをはれる。支払いは、paypal経由で行われ、pledgie自体は、手数料を取らない。また、目標額を設定でき、寄付ボタンの画像に、分かりやすいプログレスバーで、目標額に対して、どのくらい寄付が集まったのかということを、表示してくれる。
さて、寄付を募ることに関しては、これ以上することはない。広告も、これ以上はすることがない。後は、働くしかない。
というわけで、仕事だ。例のプログラミング雑誌の記事を書いている。C++の歴史だ。読むべき資料が実に多い。
ところで、創刊号には、Bjarne Stroustrupへのインタビューを掲載する予定である。これは、私がコンタクトを取り、私が翻訳することになっている。
肝心の、C++0x本はどうなのか。それもある。しかし、なによりまず、生活費を確保しなければ、執筆どころではなくなってしまう。また、まだドラフトはかなり変更される。まず、FCDの公開を待たなくてはならない。
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