そういうわけで、Ubuntuに移行した。Windowsを入れたHDDは、念のために残しておくが、おそらくもうWindowsに戻ることはないだろう。Ubuntuは十分に快適だ。
何が便利かと言って、膨大なオープンソースのソフトウェアが、公式レポジトリで提供されていることだ。有名どころのソフトウェアなら、まず確実に存在する。これにより、ソフトウェアの管理に煩わされることがない。しかも、コマンド一発でインストールできる。
そして、ソフトウェアのコンパイルも非常に簡単だ。
とりあえず、デフォルトではTakaoPGothicしか入っていなかったので、Takaoフォントを一式入れた。また、inconsolataもいれた。gitとsubversionやg++のインストールも一瞬で終わり、すぐに使える状態になった。これは便利だ。
ブラウザーには、Chromiumを使うことにした。Googleのアカウントと同期する設定にしておいたので、これまでのブックマークや拡張などがすべて自動で復元された。すばらしい。
さて、今日一日、色々と試してみたが、UbuntuはWindowsと遜色なく使えるのみならず、Windowsよりよほど使いやすいことがわかった。もっと早く移行しておけばよかった。
さて、とりあえず、今はUbuntuで満足している。ただ、Arch Linuxも気になるが、まあしばらくはUbuntuでいいだろう。とりあえず有名なものを使っておけば、それほど悪くなることはないだろう。
No comments:
Post a Comment